おはようございますニコニコ

川本治療所公認
アドレナルプロセラピスト
川野綾子です


東京豊島区・北海道帯広市で
副腎疲労施術をしています


アドレナル(副腎)・セラピーは
理論は奥深く、神経追跡療法は
泥臭くがモットーです



 
先日の続きです。

叔父のところへ行ったあと、父のもとへ戻りました。




話すことが好きな父は、私が戻ると、せきを切ったように話し始めます。 


普段はゆっくり話をする相手も限られています。


だから、私が来ると嬉しいのでしょうね。
話題は尽きることなく、次から次へと話してくれます。



高齢になった父が、元気でいるために日頃から心掛けていることも、毎回のように細かく教えてくれます。


それは、自分にはいくつもの別荘があるということ。



もちろん、本当の別荘ではありません。

別荘に出かけたときのように寛げる場所という意味です。


楽しめる場所。
心がほっとする場所。
馴染みの人の笑顔に会える場所。


父にとって、そういう場所がいくつもある、という意味です。



一つは図書館。
一つは市のスポーツジム。


買い物をするお店も決めていて、馴染みの店員さんと一言二言、言葉を交わすそうです。



仕事仲間やご近所さんとは、近すぎず離れすぎず、程よい距離感を保つ。



そして、ひ孫の写真や動画を眺めながら、お酒を一合愉しむ。



父にとっては、こうした一つひとつが大切な居場所であり、楽しみなのだそうです。



どれか一つに他載るのではなく、いくつもの楽しみや居場所を持っておく。



そのバランスが何より心地よく、崩してはならないものだと感じているようです。  



兄や私から、一緒に暮らそうと言われても、父が簡単に首を縦に振らないのは、今の暮らしに自分なりの心地よさがあるからなのでしょう。




最後はいつも、
これを維持できるようにしていかないとね
という話しになります。



誰かに整えてもらうのではなく、自分が心地よく暮らせる環境を自分で考え守っていく。



父なりの健康の秘訣なのだと思います。




今回、はじめて話してくれたことがありました。



「80にもなって薬入らずで仕事に行ける体でいられる、こんなに有難いことはない。
きっと、このように生かされているということは、まだ何か役目があるんだろうな」と。



私は、うん、きっとそうだね、と答えました。







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