副腎疲労の学びをはじめてから
よく思い出す人がいます


それは私が小学生の時に実家に
短期ホームステイしていたお兄さん👨‍🔧
(生きにくさを持っている人にゆっくり療養させたいという思いがあった私の両親🍙)



多分20代前半だったと思うんだけど
整った顔立ちなのに
手でよく顔を隠していてね🙈


きっと
見られるのが嫌なんだろうなと思って
見ないように気を使ってたんですキョロキョロ



ほら
視線が怖いって症状あるじゃないですか
それだと思っていたんですよ


でも
その時に細かく症状を聞いたわけではないけど
あのお兄さんは
副腎疲労からくる光過敏だったんだろうなと
思い出しては納得していますネガティブ







見られたくないわけではなく
人を避けているわけでもなく
副腎ホルモンが枯渇していくと
敏感さが際立ってきて
私の長女のように
カーテンが開けられなくなることがあってぐすん



大分違う見解なわけですよ

だって
人を避けたいわけではないのに
避けているような動作をするお兄さんは
遠方からはるばる飛行機に乗って
親元を離れ知らない人達と暮らして
(私の実家ね)


本当なら一番ホッとできる親元で
じっくり温圧でもして
回復を待ってあげるのが良いのだけど
(親も限界だったのかもしれないけれどねショボーン



↑我が子を救ってくれた温圧ラブ




ホームステイは悪い選択ではないし
親子共いい気分転換になるし
色んな家庭を見るって
家庭によりルールが違うなって知れるし
良い経験になるんだけど



敏感に反応するときって
反応するたびにストレスホルモン出しちゃうから
自宅内に安全地帯をどれだけ確保できるか?が
大切だなぁと考えています花



敏感って色んな敏感さがあって

光(太陽、白熱灯、車のライトなど)
音(電車の音や扉が閉まる音や大きな声や嫌な声など)
匂い(体臭や衣類の匂いや食べ物や自然の匂いなど)
味(特定の食材)
皮膚(服の刺激や人に触れられることも)
粘膜(花粉やホコリ、特定のアレルギー物質に反応)
空気感(場所や人が発するエネルギーのようなもの) 



避けきることは
もはや不可能なレベルのことばかり笑い泣き



でも
当の本人は
よくよく症状が重くなるまで気がつかないことが
多いのも特徴で笑い泣き笑い泣き



長女は
いくら言っても
倒れるまで気がついてくれなかったんです
(意地を感じました苦笑)


だからね
腹を括ったんですよ
長女が倒れるまでに私の知識と技術を上げておこうって


ここまで想像通りになるとは思わなかったけどチュー



でね
そんな重度の副腎疲労だった長女を見て

私が子供の頃ホームステイに来ていた
お兄さんは今頃どうしているんだろうって
思い出すんです



敏感さはやや敏感〜鈍感に
してあげられるんだって


今もまだ敏感さが残っているなら
ご縁があればお話しできるのになって
思い出すんですニコニコ



🌱


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