こんにちは!
ここ数日、また夏のような暑さのイギリス領です。
本日、8月11日に受けた婦人科のスペシャリストによる初診の明細書が自宅に届きました。
日本と違うのは、GPで受診した時も言えることですが、
受診したその日に受付で支払うのではなく、
後日郵便で明細が届くというシステムが、未だに慣れません(;^ω^)
帰る時いつもソワソワしてしまいます。
実際かかった料金ですが、
初診料…225ポンド
超音波…100ポンド
合計 325ポンド
でした。
支払いは保険会社を利用するので、
今回は自費で払う必要はないのですが、
請求額の記録を残そうと思います。
もうあまりはっきりした事は覚えてないので曖昧な記憶になりますが、
日本で紹介状なしで行ける(要するに大きい病院以外の)婦人科や普通の町医者で診察を受けたら、
国民健康保険や社会保険を利用すれば、特別な検査等をしなければ、
大体3割負担の2~3千円くらいだったような気がしますが、
イギリス(領)だと、保険を利用しない場合、こんなに高くつくものなんだなぁと、違いに驚きました。
ただ、日本の婦人科から紹介を受けて行った大きな病院にて、
MRIを受けた時は、支払い金額が2万?3万?それ以上だったかどうかは、もう忘れてしまいましたが、
確かその日MRIが終わって支払いをするのに、受付で聞いた金額が、
思っていた以上に高くて、財布に入ってる現金だと足りなくて焦ったら、
カード払いが出来ると聞いて安心したのを今でも覚えています。
今思えばその金額も生命保険で還付出来たのかもしれませんが、
当時は冷静に考えて判断出来ず、
高いけど支払えない金額じゃないし、ちゃんと保険内容の確認をせず、
特に保険会社へ尋ねることすらしなかったので、
ただただ保険代を支払うだけで使えたかもしれない保障を利用せずに、
無駄に支払っていただけかもなぁと今更ながら後悔します。
…と考えられるようになったのは、日本を出たからこそ、
任意保険の保証制度のありがたみがわかるようになったからだと思うのですが(・´з`・)
当時は入院や手術をしなければ使えないと思い込んでました。
日本についての振り返りも書いたら長くなってしまいましたが
明日の午前中にMRIの予約があるので、
また後日、その事についても書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。