とても 利発で 会話も しっかり
してた(ーー;)
私は よく喋る 兄が 居てるので
今では考えれないほど無口だった
雨が ザーザー降りの中
…母が 市場まで 買い物に
行くから
すぐ帰るから
雨だから 留守番 していて
はい!
すぐ帰るから 待てれる?
はい!
泣かない…やで!!
はい!
鍵かけてくからね
はい!
大丈夫
泣かなくて ちゃんと
お留守番できる(^ ^)!
…
母は 話さない 私には
何もいわない
お兄ちゃんやからね
泣いたらあかんよ
兄ちゃんがないたら
まくろくも泣くしね
絶対 (ーー;)泣かんし わたし
ただの留守番やん←心の声
僕は 泣かない 大丈夫!(^ ^)
お兄ちゃんやから
大丈夫! 留守番できる!
(ーー;)…じーっと 母と兄の会話を
聞いてる 兄が泣き虫なのは 知ってる
留守番くらいで…(ーー;)泣くか?
市場なんて すぐやんか(ーー;)
母が 出かける 玄関のガギを
かける音
音が 終わったとたんに(ーー;)
にーちゃん
ギャン泣き!!!
嘘やろー??
泣くにしても 早すぎちゃう?
それから
母が
帰ってくるまで
ずーっと!
ギャン泣き!!
(ーー;)!!
心の中で
兄ちゃん 嘘つきや(ーー;)
全然 大丈夫ちゃう
やんか
わたしが 2歳か3歳の頃の
一番…古い記憶!
(ーー;)
あれから ずーっと
兄の大丈夫を 私は 信用していない!
(ーー;)
だから 今日も5時間かけて
行ってきまーす(⌒▽⌒)!