
【東スポ】国産カーアクションの最高傑作
東スポ連載コラム「おすすめDVDはコレ」のコーナーです![]()
今回は1972年の作品、「ヘアピン・サーカス」。
とにかく車が好き
そしてスピード狂![]()
そんな方にはピッタリの一本。
そうでなくとも、1970年代当時の首都高の雰囲気など、、
見所ポイントがたくさんあるのでご紹介します![]()
舞台は首都高羽田線、横浜までの湾岸線。
CGもなかった時代、規制もナシでこの撮影が許されるとは、、、
スピード感が凄まじい、とにかく規格外な一本です。
見所① 希少すぎる車
主人公が乗りこなすトヨタ2000GTは、
映画「007」のボンドカーとしても活躍しています。
なんと337台しか生産されなかったという幻的な存在。
販売当時の価格で238万円(今で言うと2000万くらい)!
●登場車種
トヨタ2000GT、マツダサバンナRX-3、
アルファロメオ1750クーペ、トヨタセリカ1600 など・・・
見所② 1970年代の首都高
まだ自分が生まれる前の首都高。
街並みの移り変わり具合がわかり、見ているだけでも楽しいもの![]()
朝焼けに夜中、と様々なシーンを激走。
スピード感がすごい。。。
見所③ 主人公が現役レーサー
主人公の島尾はなんと、、、当時の現役レーサー「見崎清心」氏。
プロの運転テクニックを体感できます。
物語の軸となるのは、凛とした女性・江村夏子さん。
見所④ マカオGP
とにかくスピード感がすごい、マカオグランプリ。
自分も現場で走っているような、そんな錯覚に陥ります。
実際のマカオ・グランプリで撮影されたレースシーン。
ハリウッド製カーアクションも顔負けの、
まさに国産カーアクションの最高傑作❣️
「
主役の見崎清志を始め、当時の現役レーサーを起用。
元ワークスドライバー大坪善男
見所⑤ BGMはジャズ
日本ジャズ界屈指のビッ
菊地雅章によるオリジナルサウンドトラック。
なぜジャズ❓と思うかもしれませんが、
車好きが聞けば、なんの違和感もありません。
これでもか、というほどピッタリのBGM。
むしろこれを待っていたという感じ。
見所⑥ 車の官能的シーン
もはや車は人。この映画では、車2台が絡み合い、
雪山(イメージ)の中で並走して追いかけっこ❓するシーンも。
こんな内容、よほどの変態・車好きしか思いつきません。(褒め言葉)
あらすじ
マカオのグランプリ以来、島尾俊也の名はレース界から消えた。ライバルの三沢を事故死させてしまった心の傷が、
なぜか島尾の血が騒ぐ。
きっとこの内容、今の日本では描くことができません
当時だからこそ、できたことがたくさんあるはず。
ブルーレイ&DVDが、4月12日キングレコードより発売![]()
個人的には、当時の貴重なリアルがわかる映画として、
ずっと取っておきたい気持ちになりました。
ぜひご覧ください![]()









