コスメ論評にも役立つ資格★
先日は、日本化粧品検定協会代表理事、
小西さやかちゃんと光文社「女性自身」の特集で、
久しぶりにご一緒しました
内容はと言うと・・・
萬田久子さんのように美しく歳を重ねるための
「50代化粧品」どれを買うべき⁉ 特集です。
気付けば、小泉今日子さん、真矢みきさん、
沢口靖子さん、鈴木保奈美さん、、、っといった、
大凡アラフィフには見えない(けど、アラフィフな)女優さんたちが、
50代ターゲットのコスメのCMに続々起用されています。
KOSE「グレイスワン」「エルシア」、Kanebo「コスメドールグラン」、
花王「ソフィーナ」、資生堂「プリオール」、ロート「50の恵」・・・・・・等々
今、アラフィフ用と謳った化粧品が急増しているのです!
そんな50代コスメについて、二人で論評させて頂きました。^^
発色がかなり良いものや、メイクコスメであっても保湿力が高かったりと、
特徴が色濃く出ていて面白い。けど、30代でも十分使えそうです。
実際に、かつて発売された50代向けスキンケアの購入者層が、
20代後半~が占めていたなんて事例もありましたが、つまりは、
50代向けのものほど、総じて品質が高いというイメージがあるようです。
(特に、高保湿・高浸透・高発色などの面で)
そしてもうひとつ。
資生堂のプレオールが掲げる『大人の七難』のひとつに
「おっくう」というキーワードが出てくるのですが、これが新しいw
日々のスキンケアやメイクが「おっくう」という方向けに、
見たまま塗るだけのアイシャドウや、
パッと顔色を明るく魅せるCCクリームなど、
ちゃんと要望に応えるお手軽アイテムが多く開発されているのです。
最近では60代向けスキンケアなども発売されていますし、
「年齢縛り」 商品は今後も増えるのかもしれませんね!
こういった論評をするうえでも、
化粧品検定の知識が役に立ちます。^^
https://cosme-ken.org/
私もサプリのページなど講師として監修させて頂いておりますが、
まさに「教科書」として必要な化粧品知識が網羅されています。
もちろん、肌理論的な部分にも触れているので、
根本から学べるのもポイント★
そして・・・
今や20万人以上が受講する、
圧倒的な人気資格となった化粧品検定。
第10回目が5月末に開催予定です!
↓↓↓
第10回日本化粧品検定
2018年5月27日(日)全国16会場にて開催!
・各地での要望も大変多く、全国16会場に拡大!
札幌、仙台、東京、新潟、静岡、名古屋、京都、
大阪、広島、
青森、宇都宮、横浜、宮崎、沖縄 が新たに追加されました。
*第10回日本化粧品検定限定 特別開催地は下記8カ所です。
青森、宇都宮、横浜、新潟、広島、高松、宮崎、沖縄
・日本化粧品検定HP https://cosme-ken.org/
・受験の申込み〆切は、2018年4月5日(木)まで
↓↓3級は無料で受験が出来ます!
https://cosme-ken.org/
コスメコンシェルジュ資格を取って仕事に活かしたい方、
自分のために化粧品知識を身に付けたい方も!
是非チャレンジしてみてくださいね