*フィリピン出張@マニラ事情* | 美容家・鈴木絢子オフィシャルブログ Powered by Ameba

*フィリピン出張@マニラ事情*

昨年に引き続き、2回目のフィリピン・マニラ入り。

今回はビューズの海外担当者&ミスグランド代表の吉井さんと、

3人で和僑会パーティーとハロハロ主催の視察ツアーに参加してきました。

IMG_4518.JPG

泊まったホテルはマカティからほど近い、ビジネスホテル・・・

シティガーデングランドホテル

一泊1万円弱なのに設備もコスパも良く最高でオススメです!kirakira

FullSizeRender.jpg

その日の夜に和僑会のパーティーへ。

 

マニラ和僑会とは・・・??

日本や海外のネットワークを生かし、

日本とフィリピン、アジア、世界をつなげる非営利団体です。

@シャングリラホテルにて。

IMG_4535.JPG

パーティーには約70名が参加しましたキラキラ☆

IMG_4543.JPG

実際にフィリピンで事業をされている方のお話などを聞き、、、

最後にはよしもと所属の「アジア住みます芸人」のマニラ版、

「フィリピン住みます芸人」のお三方も登場w

IMG_4550.JPG

マニラの良さは、実際に住んでみるとわかるようで・・・

多くの方が抱いているイメージとは違うようです。

 

【メリット】

・とにかく、人が明るくて親切

・親日なので日本人は住みやすい

・家事が楽(普通の家でもメイドさんがいるレベル)

・物価が安い

・気候が温かく過ごしやすい

・雇用がしやすい ・・・・などなど。

 

逆にデメリットは、渋滞がとにかく凄いことでしょうか。

歩いて15分の距離でも、タクシーで小一時間かかることも。。

でも、渋滞以外はデメリットがないのでは?というくらい。

心配なのは治安ですが、マニラ中心部なら問題なさそうです。

 

そのあとは、タイのフィリピン大使等とMTG。キラキラ

IMG_4567.JPG

翌日は、2度目のハロハロオフィス訪問。

日本企業の中でもフィリピンで成長を続けている

ハロハロオフィスにお邪魔しました。

IMG_4573.JPG

今後35年で世界で最も経済成長するといわれているフィリピン。

平均年齢も日本が43歳なのに対し、フィリピンは23歳!

高齢化が進む日本と真逆を行くフィリピンは、とにかく勢いがあります。

続々と、コンドミニアムやリゾートホテルも建築中。

 

ちなみに来月、東南アジア最大のカジノリゾート

できるそうですが、これが日本人オーナーのものなのだそう。

これは大きなニュースだと思いますが・・・日本では知られていない話。

それだけ日本がフィリピンにまだ興味を持っていないことの現れだとか。

 

 

今回は日本から建築関係の職人さんたちも訪れていたため、

ハロハロの倉庫見学などにも参加。

IMG_4578.JPG

そのあとはフィリピン不動産見学へ。

 

↓↓ひとつの街のような設備を備えた、

マカティど真ん中に建つ予定のタワーマンション。

前回訪れたときから、同じマンションでもすでに部屋が

完売に近い勢いで売れていました。。。

 

1Rなら、800万円~購入できますびっくり

モデルルームのようなオプションを備えても+20万円程度だとか。

エアビーなどで貸すための投資用マンションとしてもアリですね。

IMG_4590.JPG

最後は三人でフィリピン料理ディナー!ナイフとフォーク

マニラ湾横のショッピングモールのテラスです。kirakira

IMG_4627.JPG

ここでも物価の安さが素晴らしく・・・・あげ

かなりの品数頼んでも、一人2000円程度でした。

 

フィリピン料理はガーリックをふんだんに使ったものや

揚げ物なども多いのですが、ちょっと中華っぽさがある炒め物だったり、

アジアン風なスープもとっても美味しい♪

FullSizeRender.jpg

そしてここはサンセットが素晴らしいということで、

渋滞を抜けながらもなんとか到着して見ることができました!きらきら!!

IMG_4614.JPG

2回目のフィリピンは、その良さを存分に感じることができ・・・

また来たいなあ、と思うように。

 

ハロハロが企画した、

「3泊4日で永住権(約300万円)が取得できるプラン」

人気のようで、その理由がわかりました(#^.^#)

 

それと、、、最後に化粧品について。電球

韓国コスメがモールにも続々出展している中、

日本コスメは皆無。。。↓↓

 

ワトソンズなどドラッグストアに行っても、

日本メーカーのモノはビオレの洗顔くらいでした。

親日国で進出しやすいハズなのに、もったいないですね。

 

そのあたりも、まだまだ開拓の余地がありそうなマニラ事情でした!