癒しの美肌旅@肘折温泉★
美容旅!ということで、週末は山形の「湯の里 肘折温泉」
へ。
1200年という歴史ある温泉旅の模様を体験レポートさせて頂きます♪
石原久真子さんとはドバイ以来、4年ぶりの旅^^♪♪
ふたりとも美容に関わる仕事をしているので、美肌の湯には大注目です!
肘折温泉の場所は、山形県最上郡大蔵村。
山形空港から車で1時間10分・・・となかなかの奥地にある、
「七治里暮らし」を提案している肘折温泉。
肘折(ひじおり)の由来は、昔腕の骨を折った老僧が
温泉に浸かったところ完治した、、という伝説があるためだそう。
都会暮らしに疲れたときに休暇を取ったり、
転職の合間のお休み中などに、2~10日間程のゆったりプランで
リフレッシュしに来る若い女性も増えているようです★
日本昔話のような伝説が存在する地域で、
タイムスリップしたような街並みがかなり素敵!
大正時代に作られた郵便局跡地など、
ノスタルジックな雰囲気はまるで映画のセットのようで。
これだけでも・・・非日常感たっぷりでした!!
今回宿泊させて頂いたのは、
肘折温泉街のど真ん中に位置する「四季の宿 松屋」
さん。
大正時代に人の手で掘られたという、
入口から40メートルほど進むと・・・・温泉に到着!
ナトリウム・塩化物・炭酸水素等のイオンや、
炭酸ガス成分を多く含んでいるこちらの泉質。
傷の治癒以外にも、美肌に良い重曹湯のため、
洗い上がりはしっとりツルツル!
ポカポカ保温効果と保湿効果が持続します^^
食事は、山菜や川魚、日本海で獲れた魚のお刺身など。
そして、夜は週に2回開かれているという「夜会」へ。
夜会というので一体どんな会なのか・・・と思っていましたが、
村人たちと宿泊者がお酒を飲んだり郷土料理を食べたりしながら
交流できるイベントでした!
女将さんお手製の郷土料理や、
愉快な若旦那さん渾身のさくらんぼジャムなども
ふるまってくださり。。。★
そして・・・さすが、お米とブドウの産地だけあり、
「ここにはなんもないよ~」と謙遜されていたお宿のご主人も、
食事とお湯は自慢!とのことで。間違いないです★
朝は、5時半~農家のおばあちゃんたちによる
名物・朝市が開かれたり、、、
地産地消の考え方が根付いているところも素敵ですね♪
(朝一の模様 HPより)
昼間は近くにある源泉公園&肘折ダム へ。
こじんまりした温泉街なので、宿から徒歩5分ほどw