6月になりましたね。
今年は梅雨入りが遅いらしいですが、6月に入れば、まもなく梅雨入りです。雨の日も、楽しまなくてはなりません。5月末の日曜日に、小学校の運動会が開催されたところが多かったようです。佐世保でも、雨が心配されましたが、午前中はなんとか降らなかったようで、無事開催されました。コロナの頃を思うと、夢のようです。
6月は洋楽からスタートです。
★テイラー・スウィフト/カム・イン・ウィズ・ザ・レイン
恋人と別れてしまったけれど、思い出したくないと思いながら、忘れることができない。
窓は開けておくから、会いに来てほしい。。。というような揺れる恋心を描いた詞だと思います。とても好きなメロディと詞です。
★レッド・ツェッペリン/レイン・ソング
彼女に捧げる愛の詩、とてもロマンティックでこんな詩を捧げられたら、恋に落ちてしまうだろう。。。
最後に
a little rain must fall
Just a little rain,
oh, yeah
Oh, ooh, yeah-yeah-yeah
★ボズ・スキャッグス/ウィ・アー・オール・アローン
ボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリーズ」というアルバムに収録された曲で、1976年にリリースしています。リタ・クーリッジ他、カバーしているアーティストも多いです。
とても好きな曲で、ピアノでもよく弾いていました。歌詞付きのユーチューブでお聴きください。
★ピアノ演奏はこちら
★ねこのお話はお休みです。
★ねこふんじゃったが好き!
ねこふんじゃったは作曲者不詳だそうですが、世界中で愛されている永遠のスタンダードです。
日本ではNHK「みんなのうた」で、坂田寛夫が作った歌詞が使用されました。丘灯至夫の作った歌詞もあるそうです。
昔も今も、最も愛されている曲で、「ねこふんじゃった」という歌も歌われてはいるのですが、一番子供たちがやりたいのは、ピアノで「ねこふんじゃった」を弾けるようになることです。
だいたい、幼稚園の年中さんくらいになると、クラスで1人くらい、「ねこふんじゃった」を弾ける子がいて、それを見た子供たちは自分も弾けるようになりたいと、必死でまねるのです。しかし幼稚園で「ねこふんじゃった」を最後まで弾ける子はほとんどいないのでないでしょうか。
ピアノのレッスンに来ると、最初の覚えた部分を弾いてみて、続きを教えてほしいと言います。なかには手を交差するところまで、弾ける子もいますが、途中までしか弾けません。
変ト長調の曲なので、ほとんどの音が鍵盤の黒い音を弾かなくてはならず、それがこの曲の難しいところであり、魅力なのです。黒い音ばかり弾いたり、手を交差したり、子供たちにとっては、超かっこいい曲なのです。
最後まで、弾くのは、結構大変ですが、みんな、とちゅうで挫折せずに、最後まで仕上げます。弾けるようになると、しばらくは、すごいスピードで、「ねこふんじゃった」ばかり弾いています。
幼稚園の子ばかりではありません。小学生になってから、習い始めた生徒も、みんな「ねこふんじゃった」は弾きたがります。
日本だけでもすごいファンですが、世界中で愛されているのですから、永遠のスタンダードです。
大人のあなたも、ちょっと弾いてみませんか。。。
ねこふんじゃった 初心者用ピアノ
ねこふんじゃった上級者用ピアノ
★アヤ子さんの音楽教室
★HYの「366日」を弾き語りしました。別れてしまったのに、365日でも足りないくらいあなたのことを思っているという歌です。
★もう1つのブログ
更新していないので、前回と同じです。
馳星周の「フェスタ」を読む | あやこさんのブログ (ameblo.jp)