いよいよ九州北部も、昨日から梅雨入りしました。今日は晴れとまではいきませんが、曇りだったので、急いで下の原ダムあたりまで行ってきました。
1時間半の行程ですが、色々出会えました。
しかし、今読み終えた「ねこに未来はない」長田 弘著の感想から
猫好きなので、猫本というだけで、幸せなのですが、これもかなり楽しめました。
「ねこに未来はない」、「ねこ踏んじゃった」、「わが友マーマレード・ジム」の3編が載っている文庫本です。
「ねこに未来はない」は、猫嫌いの主人公が、猫好きになり、猫にのめり込んで行く様子が、手に取るようにわかります。
猫好きの家では、だいたい同じように、ある日家族になった子猫との生活、そして失踪、怪我、死、また次の猫が現れる、という繰り返しは何度も経験していることでしょう。
喜びの次には、必ず、失踪による別れ、死別という悲しみがやってくるのです。
そんな繰り返しを、重くならずに、軽いフットワークで綴った、優しいストーリーで、楽しめました。
「わが友マーマレード・ジム」にで紹介されていた「マーマレードジムのぼうけん」を読みたくて、検索しましたら、絶版なのですね。他にもわたしのように、読みたい方がたくさんいらっしゃるようで、是非復刻してほしいです。
画像は今日、家のフェンスの上を歩いていた、ゾウムシです。