【出版!】「小学生の摂食障害」 | 摂食障害は治る病気

摂食障害は治る病気

摂食障害(拒食症・過食症)は治る病気です。克服経験者カウンセラーと一緒に、摂食障害の卒業を目指しましょう。お母様のための摂食障害専門カウンセリング、受付中。

電子書籍12冊目を出版しました!

「小学生の摂食障害」

 

摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。

 

*KindleUnlimitedに入れましたので、ご利用中の方は追加料金なしでお読みいただけます。

 

下記に目次を記載します。

 

 

 

  目次:小学生の摂食障害

 

 

はじめに

第1章:ある日、急に「食べられない」

・痩せ願望があるか無いかより「今」を見よう

・小学生の過食症より拒食症が多い理由

・緊急に病院を受診するべき状態とは

・小児科、精神科、児童思春期外来…診てくれる病院は?

・病院は「活用する」意識を持とう

 

第2章:小学生の摂食障害だからこそ、知っておきたいこと

・拒食症で成長が止まってしまう?

・小学生でも拒食症から過食になるのか?

・摂食障害と「学校の成績」の関係とは

・長期化させないために、家族が今スグできること

 

第3章:摂食障害だから小学校に行かなくていい?

・小学校でも、欠席をカンタンに決めてしまう親たち

・体重が増えれば学校に行けるわけではない

・登校復帰に「慣らし」は必要か?

・給食が食べられない時の3つの対策

・小学校に、摂食障害という病気を理解してもらうには

 

第4章:小学生だからこそ、「将来のこと」を考えよう

・摂食障害のまま、中学生になった場合のことを考えていますか?

・中学校より高校えらびを優先的に考えよう

・「将来の夢」を現実的サポートをするのが家族の役割

・回復スケジュールを立てよう

・希望と危機感。両方を忘れてはいけない。

 

第5章:小学生の摂食障害Q&A

・うちの娘が拒食症になるなんて…子育てが全否定されたようでツライです。

・小学校の修学旅行は辞める?付き添う?

・ママ友に「どうしたの?」と聞かれたら、摂食障害のことを何て伝えればいいのか

・不登校/摂食障害に理解ある私立中学に入れたほうがいい?

・娘は食べるとお腹が痛くなるというのですが、体重をふやす方法は?

 

あとがき

 

 

 

  小学生の摂食障害に悩むご家族へ

 

 

摂食障害は治る病気です。

 

しかし、家族が「見守るだけ」では何事も上手く行きません。特に、小学生の場合、摂食障害の情報も少なく、診てくれる病院もかなり限定的です。

 

ご家族がただしい理解に努め、1日も早く専門家とつながることが必要不可欠です。

 

お嬢様の人生を、摂食障害で棒に振らないために、今すぐ出来ることを見つけスグ行動しましょう。

 

本書がそのきっかけになれば、幸いです。

 

【電子書籍】小学生の摂食障害

 

 

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