【拒食症の回復期】食べたいだけ食べてはいけない。よくある誤解とただしい治り方 | 摂食障害は治る病気

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摂食障害専門カウンセリング

中村綾子です。

 

拒食症の回復期という言葉は誤解を招きやすいので、最近はあえて使わないようにしてきました。

 

しかし、ご質問・ご相談を多くいただくので、あらためて大切な動画をご紹介します。

 

拒食症から急にどんどん食べ始める時期を「拒食症の回復期」とおっしゃる方が多いようですが…

 

回復期という大義名分で、過食への移行を見逃してしまうリスクがあります。

 

拒食症から食べ始めても、それがジャンクフードや甘いものを詰め込む食べ方であれば、身体の健康にはつながりません。

 

回復期よりも、

心の回復。

 

身体の体重がある程度のところまでいったら、心の回復を中心とする治療にシフトすることをオススメします。

いつまでも身体の治療ばかりしているから、心が置いてきぼりになるのです。

 

 

こちらの動画、あらためてご覧ください。

 

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