小学生の拒食症こそ、コワイ理由 | 摂食障害は治る病気

摂食障害は治る病気

摂食障害(拒食症・過食症)は治る病気です。克服経験者カウンセラーと一緒に、摂食障害の卒業を目指しましょう。お母様のための摂食障害専門カウンセリング、受付中。

ネットニュースでも話題の「摂食障害の低年齢化」を取り上げます。

 

こんにちは。

摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。

 

こちらのニュース、すでにご覧になっている方も多いかもしれません。

 

「食べることが怖い」摂食障害が、低年齢化し増加傾向に…。もしや?の時に、私たちができること

 
 
摂食障害、特に拒食症の低年齢化が進んでいます。
 
 
小学校の低学年でも
 
・命がキケンなほどの低体重
・大人と同じ精神科入院(病院による)
・「やせたい」という訴え
 
が、ますます多くなっています。
 
 
ご家族としては「こんな幼い子に…」「うちの子に限って」という気持ちが先だってしまったり、「もともと少食なのよ」と考えてしまったりする傾向が強いようです。
 
しかし、(年齢的に)もともと少ない体重が成長期に体重減少することは、デメリットが大きいです。
 
・身体の発達が遅れてしまうリスク
・初潮の時期が遅くなりリスク
・勉強がついていけないリスク…
 
などをはらんでいます。
 
小学生の摂食障害の場合、小児科か精神科か、どちらも「うちではちょっと…」といわれることも多いと見聞きしています。
 
 
だからこそ、早い段階でお母様からカウンセリングを受講し、おうちでの接し方を見直していきましょう。
 
 
当オフィスの摂食障害専門カウンセリングでは、小学校低学年のお母様から多くご相談いただいています。入院なしで回復される方もいらっしゃいますので、まずは単発でご相談ください。
 
 
オンライン相談ですので、全国対応(&海外在住の方も)です。
 
⇒お母様のため摂食障害相談
 
 

 

*摂食障害専門カウンセラー中村綾子が、直接カウンセリングを行います。

卒業をめざす「継続コース」もご提供していますが、お申込みを強制することは一切ありませんのでご安心ください。

 

 

 

『摂食障害治り方Q&A』