こんにちは、
さかいです!
ちょっと前に話題になった「スマホ脳」
という本
やっと読むことができました。
大人向けのことが書いてある本かと思いきや、
子どもについての記述も結構ありました。
中でも強調されていたのは、
運動することの大切さ!!
スウェーデンでの、大人や子どもの運動をしない時と、した後での衝動性や集中力についてのテストの結果も出ていて、素晴らしい結果が!!
もちろん、幼児にはタブレット学習は向かないことや、子どもが1日にスマホを使っていい時間なんかも書いてありましたよ。
よかったらぜひ読んでみて下さいね
やっぱり、集中するにはまずその前に身体を動かすことが大切ですね。
私が小学生のころは、外で身体をめいっぱい動かして遊んでいました。
(写真はイメージです)
学校まで近かったので、集団登校の集合場所にみんな早めに集まって遊ぶのが
日常でした。(朝から鬼ごっことか、缶けりとか・・・のどかな時代でした)
やっぱりその後だと勉強にも集中できましたよ。
今では、そんなことも難しいでしょうが、朝起きて何か身体を動かすルーティーンを作るといいかもしれないですね
幼児なら、目が覚めたらしばらくママがじゃれあいごっこを仕掛けるとか、
余裕がない朝だからこそ、楽しい気分で身体を動かしてから準備を始められると
その後やらなきゃならないことがサクサクっと進むかもしれません。
じゃれあいごっこ、じゃれつきあそびの効果としては、
興奮することで脳の偏桃体が活性化し、
遊びで十分に満足感を得られることで前頭葉が鍛えられ、
結果、集中力がつくそうですよ
残念ながらうちの子どもはもう大きくなってしまったので、試すことができません
よければ試してみてくださいね
(よかった方はコメントくださるとうれしいです)
「じゃれあいごっこってどうすればいいの?」って方は
くすぐりっこしてもいいし(くすぐりすぎには注意)
「○○ちゃんおはよう~!つかまえた!」の言葉と一緒にぎゅっと捕まえてみてください。
そうするときっと逃げようとするのでわちゃわちゃしてから
逃がしてあげて、逃げられたことを悔しがって(ちょっと大げさめに)あげてね。
様子を見て何回か繰り返すともっと楽しいですよ
そういえば、
新しい資格取得しました。
「児童発達支援士」です。
モンテッソーリ教育は、障がい児教育から始まっていて、
障がい児と言われていた子ども達がモンテッソーリの教育によって、
健常児よりも知能テストで良い成績を修め、それを健常児に適用したらさらに素晴らしい子どもたちに育ったことから、
あまり小さいうちから発達障がいとかグレーゾーンみたいな見方はしないのですが、
いろんなお子様の成長のお役に立てたら嬉しいです
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます
「いいね」「フォロー」嬉しいです
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