ということで、タクシー乗車から数分で宿泊先の宿に到着。
個人的に金沢に行ったら泊まってみたい宿としてピックアップしていたので今回このお部屋が取れてとても満足照れキラキラキラキラ

実はちょっと前も金沢旅行を考えたんですけどね、その時からこのお宿は行ってみたかったんですが、その時は金沢旅行にはならなかったので諦めちゃったんですよねショボーン
しかし、今回、再び金沢旅行の現実味が帯、実行に至ったのでしっかりとこの宿一択で選びましたおねがい

そして、この宿、素敵すぎることはお部屋だけではなかったのですびっくり笑い

 

 

【じゃらんで一目ぼれした部屋】

大正浪漫風のお部屋。
 

この宿の詳細を旅行前ツギさんへ相談がてら投げかけてみたら、案の定この部屋一択となりました。
仮押さえとして予約。状況をみながら最安値になるようにじゃらんをチェックし、おそらくこれが一番最安値という金額で最終予約をとりました。ちなみに、大人2名3泊4日朝食付きで69400円(ポイントも利用)。一人当たり1泊約12000円
ちょっとお高い?とおもわれますが、ここからが驚愕!?

 

【備品】

なんと、湯呑やカップがすべて九谷焼を使ったもの。
お部屋のイメージととても良く合うカップたち。
これがまた、ご婦人の心をくすぐるくすぐるおねがいキラキラキラキラ

さらに加賀棒茶のティパック(冬場は温かいお茶は必須よね)

 

 

【備品2】

ケトルがあるのはだいたいのホテルなどはあるけど、すでに水の2リットルボトルが部屋に備え付け。
さらに、手前のマシンは・・・

 

【コーヒー&ティー】

なんと、コーヒーメーカーではないですかびっくり

 

【冷蔵庫の中味】

ビール・ジュース・お茶・水が人数分。
しかも、これ、全部、無料笑い泣きキラキラキラキラキラキラキラキラ
どんだけ至れり尽くせりなの笑い泣き

 

実はいつもの習慣で宿に入る前にコンビニでビールやおつまみや水など買ってきたんだよアセアセ
いろはすの2リットルボトルも買ってて、部屋で見つけたときに『あれ?いつ置いた?』って思ったもんなぁ

 

 

【あぁ~いいなぁ~】

何の箱と思いきや、これにブラシや、タオルなどのアメニティが入ってる。

っていうか、この箱そのものがものすごく好み

 

【アメニティ】

アメニティセットでも驚愕したのは、お風呂場にはフェラガモのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディーミルクの4種も1日分がそれぞれ使用したら追加されるというものびっくり笑い


ここまでで1名12000円は安くない!?と、ツギ姉さんと驚いてましたびっくり笑い

 

【ルームキー】

大正浪漫風のお部屋に合うのはこのルームキー。
カードキーではなく、なんともお洒落な鍵。
ステンドグラスに白鳥と部屋番号をあしらってるので、めちゃ可愛いキラキラキラキラ(写真は敢えて部屋番号は消してます)

 

 

【ウェルカムフラワー】

こちらも九谷焼の小さな花瓶にウエルカムボードとウエルカムスイーツとともにキラキラキラキラ
ウエルカムスイーツが『YUKIZURI』というお菓子でしたが、YUKIZURI=雪吊りなんですが、どうも大人な時間の酔っぱらい大人脳、行きずりを想像し、大爆笑タラー

 

 

【温泉】

お宿を選んだ理由にお部屋以外で、やっぱり温泉ブルーハーツ
温泉は必須よブルーハーツブルーハーツ

しかも、こちらの宿の温泉は『美肌の湯』ということでキラキラ照れキラキラ
そりゃ、何度も入りに行きますわ照れ

冬場の温泉はやっぱりいい。体が暖まるし気持ちが和むし

 

【おや、まさか・・・】

ヤクルトとジョアが入っている冷蔵庫は、種類が豊富

 

この日はアイスが少なかったが、バニラとメロン(?)かな

 

 

【ここでも至れり尽くせり】

アイスとジョア・ヤクルトが食べ放題飲み放題。
ついでに言うなら、脱衣所にはオレンジジュースとアイスティのサーバーがあり、こちらも飲み放題キラキラキラキラキラキラ

なんて素敵なのキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

【浴衣:衿は右前】

そして、浴衣はお好きな色・柄を選べて毎日変えられるというシロモノ・・・
これで一人当たり12000円は、絶対にお得だわと、何度も言ってしまうのはやっぱり主婦脳なのよね笑

浴衣や着物は男女ともに右前が基本ね。たまに左前になってる人を見かけると、それはね、死装束タラーと思うのね。

 

ご飯も食べ、温泉に入り、お部屋の雰囲気に満足しながら今日の振り返りをしたりしてたのですが、部屋でニュース(翌日の気象情報を確認するために)見てて驚いたのが、この日寒波で京都駅エリアは電車の不具合が起こり、車内に取り残されたというニュースが・・・ガーン

私は無事に金沢についたけど、もしも、1本電車を早めていなかったら、まさにこのニュースの内容の渦中にいたのかもしれないガーンと、ツギ姉さんと話していたのです。
まぁ、自分それも覚悟で今回金沢に向かったんですが、ニュースの映像を観たとたんやっぱりちょとこの状況下は、体調不良コースになるなと思いましたねアセアセ

本当に運が良かったと、無事に金沢に着けたことに感謝照れキラキラキラキラ

 

寒波は明日もまだ北陸エリアに居座るようで、いろんな観光を若干変更し明日は、兼六園を目指そうということで、話がまとまりました。そして就寝。移動の緊張と疲れでそのまま深い眠りにつきました。

 

【寒波到来の金沢に朝がきた】

朝、窓の外から入る日差しがステンドグラスをきれいに彩ってたので、ベットの中から1枚撮影。

寒さを感じず起床っていいなぁと、身支度を整えたら楽しみの朝食。
外のお天気も想像をしていたほど酷くないので、今日は外に出ようと話しながら・・・

 

 

【朝食】

朝食バイキングは小盛でほぼ全種類ハート
朝からしっかりご飯は頂く派照れ

そして、宿飯は楽しみなので朝食バイキングが美味しそうな場所をチョイスするのも宿選びの醍醐味
特に、連れがいる旅で宿を選定するときはこれは重要照れ

 

 

【お椀】

可愛いお椀
味噌汁でもお吸い物でも可

 

【お茶碗】

九谷焼のにゃんこ柄。さかさまってのがあれですが、猫好きにはたまらない照れ

 

【バイキング】

焼き物、煮物、漬物、竹筒豆腐などなど、朝からしあわせラブ

 

 

【サラダ】

なぜか無性にトマトが食べたくて、トマト多めでかぼちゃサラダと葉サラダも

 

 

【カルパッチョ】

小ぶりな器には白身魚のカルパッチョおねがい

 

【デザートと食後のコーヒー】

スフレケーキがなかったもののフルーツとブラックコーヒーで
カップももちろん九谷焼。
この柄がとても気に入り迷わず選んだのねおねがい

 

朝食バイキング、やっぱり旅行の醍醐味は朝ご飯もよと改めて思ったのね。
一人で単独の旅行ならビジホで朝食なしってパターンが多かったりするんですが、やっぱり連れがいると連れが喜んでもらいたいので、朝食に力を入れている宿を探しちゃいます♪
この宿の朝食、品も多いが味付けも良い。そして郷土料理も多彩でどれもこれもを食べてしまうと朝からお腹いっぱいな状態に。
金沢の食はこれから満喫するのにっっっアセアセアセアセって思いながら笑

 

 

【レストラン入口にあるランプ】

お宿のいたるところにステンドグラスが施された装飾がたくさんあります。
それだけでも目の保養で癒し照れ

 

 

 

 

【朝食会場で使用しているお茶碗とカップは販売もされてます】

これだけの種類のカップとお茶碗。
どれも欲しくなる柄ですが、割れ物を買う勇気がなかったアセアセアセアセ

 

【廊下1】

ツギさんの後ろ姿とともにイエローハーツ
こちらの廊下は食堂へ続く廊下。絵画と落ち着いた色合いの絨毯
場所場所の装飾も落ち着いた色合いが、令和の時代にある大正浪漫を醸し出してます。

 

 

【天井ライトも】

さりげなくステンドグラス。

 

 

【窓の外は雪景色】

館内の温かさとは裏腹に外の景色は雪模様。
寒さが視界に広がるも、想像していたほど雪が酷いわけでもない。
 

 

 

【お部屋に向かう渡り廊下】

お部屋のある階層の渡り廊下。
吹雪く外の様子を写真に収めるツギさんの後ろ姿イエローハーツ

 

【渡り廊下】

いいよなぁ~この雰囲気。
窓の外は現代風。窓の内側はレトロとモダンが混じる不思議な空間。

 

 

【天井の照明】

こちらも天井の照明はステンドグラス。

 

 

 

【お宿ロビーエントランス】

とてもお洒落で、とても落ち着きのあるエントランスのステンドグラスは四季折々の風景を表しています。

 

 

【ロビーエントランス】

こちらのエントランスで、お茶を頂くこともできるので、ステンドグラスに囲まれて飲むお茶もまた非日常の癒し空間です。

 

【フロント横にある】

どこまでもレトロが表現されるこの宿の装飾品はとてもツボ。
素敵すぎて、思わず宿から出ないって選択肢もあるわと思えるほどでした。

 

 

【素敵なお宿は】

初日泊から絶賛すぎるこのお宿は『金沢白鳥路ホテル山楽』
次回、もし、また金沢行くなら絶対ここに泊まると決意おねがいキラキラキラキラキラキラ

さて、これから雪降る中、金沢観光スタートですニコニコ

寒波はまだまだ停滞中なので、どうなることやらキョロキョロ