同じ材料でなくても🆗

調理のポイントや食材の使い方などを参考にして下さいね💓



先にお料理の紹介を‼︎✨✨


🧡舞茸と桜エビの炒め蒸し

舞茸などのきのこ類や桜エビなどの甲殻類に多いキチン、キトサンにはAGEの吸収を阻害することて知られています。



❤️プチトマトとスプラウトのしらす和え

リコピンやビタミンC豊富なプチトマト、スルフォラファンが多いスプラウト、僅かですがオメガ3脂肪酸が含まれてるしらすを使用しています。



💚もやしとゴーヤの塩麹蒸し炒め

AGEを作りにくい調理の順番は、

蒸す < 茹でる < 炒める < 揚げる

となります。


茹でることで水溶性の栄養素が逃げてしまうのは勿体無いので、蒸し焼きという方法は非常に有効です。



💜割ナスの酢味噌蒸し

ナスは水にさらさずに使います。

時間が経つと変色しますが、これはクロロゲン酸という抗酸化物質で糖化を防ぐポリフェノールの一種です。


糖化にはお酢やレモン汁が有効です🍋 

お酢は消化管の運動を抑え食後の高血糖予防になるため、食事に一品酢の物を加えると良いです。




糖化とは糖とタンパク質が結着する反応のことです。

さらに酸化や炎症によるダメージによって終末糖化産物という体内で分解しきれなくなった物質AGEが蓄積することで様々な弊害が起きます。


一般に肉製品や脂肪に富む食材を高温で揚げたり焼いたりした際にAGEが多く生成されることが知られています。


一方で水分を多く使って長い時間かけてゆっくり蒸したり茹でたりする調理法は、AGEを生成させにくく素材の味を引き出します。


つまり食材をどう調理するかもAGEを避けていくうえで重要なポイントになります。


スローフードがオススメビックリマーク

⚠️ファストフードは元来高カロリー、高脂肪で食材を高温で加熱調理した物が多いので避けた方が賢明です。

ベーコンやハムなどの加工肉、特にカリカリベーコンやポテトチップスはAGEが多い食品なので注意して下さいね。


AGEは食品から吸収される分はわずか7%ほどですが、それよりも体の中で糖化が起きてしまうのが一番問題です。

   

   

血糖コントロール

血糖値を上げやすい食べ方、食べ物を控える、出来るだけ抗酸化物質や食物繊維の多い食べ物を摂る事がポイントですひらめき電球


ベジファーストも有効ですビックリマーク

ごぼう、セロリ、海藻など食物繊維の多い食品やブロッコリースプラウト、玉ねぎなどフィトケミカルが豊富な食品などをバランスよく摂る事でAGEの形成や吸収を抑制することがわかってきています。


⚠️AGEを形成しやすい異性化糖を多く含む炭酸飲料や果物ジュース、蜂蜜、アガベシロップ、砂糖などによる過剰摂取を避けるようにしましょう。


またAGEを作らないためのオメガ3脂肪酸も有効で、魚やエゴマ油、亜麻仁油などを積極的に摂る事をオススメしますビックリマーク



動画では料理をしながらもう少し詳しく解説もしています。

以下のポイントをおさえながら是非ご覧ください❣️


①食物繊維の多い物を取り入れること。

②ビタミンや抗酸化作用の高い食品を積極的に摂ること。

③お酢やレモン汁を上手に取り入れること。

④焦がさない調理法で!➡️蒸し炒めはオススメ!




★オススメ関連動画★


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