肉「じゃが」ではなく、肉「カブ」です😆
カブは温菜に向いている野菜です。
火の通りが早く時短に最適!
一度に緑黄色野菜と淡色野菜がたっぷり摂れて栄養満点な一皿を紹介します!
カブは根の部分と葉の部分とでは全く違う栄養素になっていて、それぞれの特徴があります。
カブはアブラナ科の野菜でイソチオシアネートという特有の成分を含んでおり、がん予防や解毒に役立ちます。
白い部分にはビタミンC、カリウム、※ジアスターゼ(糖質の消化酵素)が含まれ、胸焼けの予防に役立ちます。
※ジアスターゼは火にかけると消化酵素が壊れてしまうので、生で食べる場合に期待できる成分です。
葉の部分は緑黄色野菜でβカロテンが豊富です。他にもビタミンC、E、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維も含まれており栄養満点のお野菜です。
今回はタンパク質とビタミンB1が豊富な豚肉を合わせて、免疫力アップ⤴️ になる一品を作っていきます。
カブ料理がマンネリ化していたら是非お試しくださいね❣️
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