みなさん、お久しぶりです!!

 

しばらくブログをお休みしておりましたが、リニューアルスタート致しました。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

世の中コロナショックで先の見えない不安との戦いが続きますが、こんな時だからこそ私にできることを見つけなきゃという思いです。

 

 

それにしても、、

 

日々蔓延する感染リスクとどう向き合えばいいのか!!

 

志村けんさんの訃報に大きな衝撃を受け、一気に危機感が強まった気がしますが、

 

マスクはもちろん、トイレットペーパーも相変わらず売り切れ状態で、日々不安が募りますね。。。

 

 

 

8割は軽症で済むということなので、いかに感染しても重症化させないか、または免疫力を高めて感染予防をするかが大きな関心事ではと思います。

 

そこで、今回はコロナウイルスの予防について情報をしシェアしたいと思います。

 

 

医学的な栄養療法に基づく調査結果によると、、

 

「ビタミンCがコロナウイルス感染を防ぐ」

 

との報告が出ています。

 

 

1月26日に、国際オーソモレキュラー医学会・会長の柳原厚生氏が声明を発表し、1日3gのビタミンC摂取でウイルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告されていること、ビタミンD、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどを解説しています。

 

 

1990~91年にチリで行われたヒト介入試験では、

風邪症状がある被験者にはビタミンCを1日6g、無症状の被験者にはビタミンCを1日3g摂取させたところ、総合感冒薬または解熱剤による対症療法のみの被験者と比較して

風邪やインフルエンザの有症率が85%抑制され、

症状の予防および緩和に効果があることが判明。

 

 

摂取方法については、吸収性を考慮して1回当たり1gを数回に分けて摂取することが望ましいそうです。

 

 

ちなみに私は高濃度ビタミンCサプリを2〜4g、水や炭酸水に溶かしてこまめに補給するようにしています。

 

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※高濃度ビタミンC=1包に2g(2000mg)の医療機関でも扱われている商品を使用しています。

 

 

同じく、ビタミンDについては1日当たり50~125μgの摂取でA型インフルエンザの予防効果が確認されています。

 

コロナウイルスに対しての情報は明確になっていませんが、ビタミンDは免疫を調節する働きがあり、風邪やインフルエンザ、気管支炎、肺炎などの感染症の発症や悪化の予防に関与することが分かっています。

 

鮭やシラス、イワシ、卵黄、干ししいたけに多く含まれます。

 

先ほど登場した亜鉛やマグネシウム、セレンなども魚介類に比較的多く含まれる栄養素です。

 

 

免疫力は、栄養バランスは言うまでもありませんが、腸内環境や生活習慣、睡眠、ストレスなどが関わっています。

 

長期化も予想されますので、まずは個々ができることを!!

 

この危機をなんとか乗り切りましょう〜