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梅のコンポート 食中毒を予防するのに昔から梅干しがいいと伝えられてますが、梅を手軽に食べたいのでコンポートにしました!! 梅の効果効能は様々ですが、今回は食中毒予防に焦点をあててみます。 梅に含まれるクエン酸には食中毒菌である「黄色ブドウ球菌(MRSA)」や「病原性大腸菌(O-157)」といった食中毒菌の増殖を抑制する作用があるそうです。 梅酒や梅シロップは家庭で作られる方が多いと思いますが、仕込んでからしばらく時間がかかります。そこで気短かな私はコンポートにチャレンジ!! 洗ってヘタを取り除き、縫い針で10箇所ほど刺した梅を、たっぷりの湯でグラグラと茹でて一度茹でこぼします。 次にかぶる程度の水と甜菜糖を入れた煮汁で柔らかくなるまで弱火で煮て、清潔な容器に実を移し、残りの煮汁を煮詰めて甘みを調整し瓶に注ぎ込むだけ! えぐみなどは漬け込んでいる間に抜けてきます。甘みはお好みで調整します。 このままでも美味しいですが、溶かしたゼラチン液を瓶に加えると、ジュレになり、梅のコンポートとジュレを楽しめます! 食事の前に頂けば、殺菌作用のある胃酸の分泌を高め、食後なら制菌効果に!! 疲労回復にもてきめんですよ〜〜 #関口絢子 #管理栄養士 #梅のコンポート #食中毒予防 #梅の効果#クエン酸#殺菌 #黄色ブドウ球菌 #o157 #梅干し

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