{AE451398-ED47-4897-97DB-5C3E66C2E98F:01}

シャンパンの芸術品と言われるペリエジュエ。
エミール ガレのデザインボトルでも知られるエレガントなシャンパンです。

今日はその試飲パーティにお邪魔させて頂きました。

ハープの演奏がさらにエレガントな空間を演出していました。

そんな矢先にどこからともなく、4杯飲めば元が取れるという話声。。。

高級なシャンパンだという表現の一部だったのでしょうけど。

もちろん、それからピッチを上げました!!σ(^_^;)


主催者のアンソニーさんと。
{7303516B-F346-43DF-AE8F-3673008B0E19:01}

下記にペリエジュエについて抜粋したので、ご興味がある方はお読みください。



1811年、シャンパーニュ地方エペルネ市に創設された「ペリエジュエ」。ピエール・ニコラ・マリー・ペリエと、その妻アデル・ジュエによって、丁寧につくられた芸術的なシャンパーニュは、たちまち評判になりました。2代目シャルル・ペリエの時代には、ブリュットやヴィンテージシャンパーニュを発売するなど、他社に先駆けたチャレンジを行い、その人気は不動のものになったのです。 

1902年には、白いアネモネの花のボトルが誕生。3代目アンリ・ガリスが、アールヌーボーの巨匠エミール・ガレに、ボトルデザインを依頼したものです。その後、第一次世界大戦の混乱の中、長い眠りについていたそのボトルは、1964年、当時のセラーマスターであるアンドレ・パブレによって発見。シャルドネを主体としたプレステージキュベ「ベルエポック」として復活を遂げました。

ヴィクトリア女王、ナポレオン三世といった王室や、グレース・ケリーをはじめとする世界中のセレブリティたちにも愛されてきたペリエジュエ。その200年の華々しい歴史をいまに受け継ぐのが、7代目セラー・マスターであるエルヴェ・デシャン。93年に現職に就いて以来、世界中を駆け回っています。そうしてペリエジュエはまた、「革新をつくり続ける」という伝統を、未来につないでいくのです。