忘年会やクリスマス会で使えるスピーチのコツ
師走と言うことは教師が走ります。
師走に入って1週間、皆さん忘年会やクリスマス会が多いことでしょう。
そこで1分間スピーチ成功のコツをお伝えします。
まず「ブリッジング」と言って、
聴いてる人と自分との間にたった一言で橋をかけます。
例えば、経営者の会でスピーチする場合、
今日の株価の情報や今ヒットしているAIあるいはIT関係のビジネスの最新情報などなど
聞き手が最も聞きたい話を届けましょう。
このつかみの部分「ブリッジング」がうまくいけば
その後の話はするする進みます。
時間オーバーは最悪。
1分間大体266文字ぐらいをめどに頭の中でイメージし
前もって分かっていれば前日のうちにキーワードを3つ用意しましょう。
そうやって1分間スピーチをすると、やんやの喝采間違いなしです。
<心をつかむスピーチのポイント>
①キーワード作り
②1分間の文字数を計算
③ブリッジング
この3つを守って拍手喝采の忘年会を乗り切ってくださいね。
ちなみに私の今年の忘年会とクリスマス会は7件あります。
こなすのも大変だけれど、結構楽しんでいます。
1月26日、27日 セミナーがあります。
ぜひ、ブラッシュアップしてください。