クリスマス交流勉強会
「人生100年時代を愉快に、上質人脈を作って生きる」
にはどうしたらいいのでしょうか?
社団法人パフォーマンス教育協会のクリスマス交流勉強会でした。
パフォーマンス心理学からのヒントを
45分間お話して、そのあと懇親会。
プロフェッショナルのレベルでテノールが歌える当社団理事の東京大学・西成教授と
まったくアマだけど9月から夜と日曜を使って30回ボイストレーニングを受けた私のソプラノで「乾杯の歌」。
良く知られているオペラ、ヴェルディの「椿姫」の冒頭の歌です。
当然イタリア語。
アモーレとチャオしか知らない私はやむなくイタリア語辞書と首っ引きで
この3か月、猛烈に仕事をこなしつつ、「真夜中の変人」で1時半まで練習しました。
ついに、全部暗記して高音もちゃんと出るようになりました。
それでよくパフォーマンス理論が証明されました。
①人間はいくつものマスク(ペルソナ)をつけて、
場面の役を演じていく。
②できないと思っていたことができるから「潜在能力が開花して面白い」。
その心は?
①は私の社会心理学にもとづくパフォーマンス学の根幹。
②はアメリカの精神科医で心理学者ロロメイの考え方で私の人生訓。
思いきり、毎年新しいことに挑戦しましょう。
努力は裏切らない。
成果は必ずついてきます、と体験しました。
パフォーマンス学の仲間になってください。