積極的傾聴とは?11月10日開講・SPIS講座
上手に話せる人が人に好かれるのか?
いえ、違います。
上手に聴ける人が好かれるのです。
昔、聖徳太子は同時に何人もの人の話が聴けたことでも有名です。
でも実際にそんな風にできっこない。
では、どうしたら
よく相手に耳を傾けられるのか。
それを、パフォーマンス学のサイエンスに基づいて
徹底的に究明し研修するのが
積極的傾聴技法(アクティブリスニング)です。
ただボ~っと聞いているのは、
ただボ~っとして耳に音が入ってくれば
英語で言えば「hear」の状態。
しかし耳をそちらの方向に傾けて聴くのは「listen to」と別の英語を使います。
つまり、聞こえてくるのと傾聴するのは意味も動作も違うのです。
よく聴くための最大原則は
目を見て、相手に適切な相槌やうなずき(言語調整動作)を送りながら聴くことです。
言語調整動作と傾聴のためのSOLER原則については
11月10日の世田谷区桜上水での講座でしっかりお伝えしたいと思います。
なんとか時間をひねりだして来てください。
SPIS常設講座のお知らせ
◆講座:「積極的傾聴技法
-アクティブリスニングで上手に情報を得て信頼関係を作る」
◆講師:佐藤綾子
◆日時:11月10日(土)14:00~16:10
◆場所:当社セミナールーム(京王線桜上水駅から徒歩3分)
◆参加費:10,000円(税込)
◆申込み:
①FAX(03-3290-0590)
②メール(spis@spis.co.jp)
③お問い合わせフォーム⇒HPのお問い合わせフォームよりご送信ください。
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※お問い合わせ内容の欄に「11月10日申込み希望」とご明記ください。