ネパール郡カリン村。尊敬します。どんなに人が相手にしてくれなくても、自分の思いだけで37年の業
8月18日 月曜日
世の中一般にお盆明け。
私も昨日1泊で、故郷の長野県松本市へ
妹が松本市営保育園の園長先生として活躍中
その妹の運転で
安曇野の鳥羽季義先生のご自宅へ。
予告なしの訪問でしたが、先生は暖かく迎えてくださって
カリン語の話に熱中
「ネパール郡カリン村」
ここの民は話す言語があっても書く文字が無い
それがどれだけ大変なことか。
牧師でもある言語学者の鳥羽先生は
村民のために
カリン語を文字に起こして辞書を作ろうと37年。
ついに今年カリン語辞典完成
7月初めて先生にあってから
ずっと故郷安曇野で
ネパール、カリンの人々を思う先生の啓蒙活動に
何かの形でかかわりたい、と思ってました。
ともあれ、活動のはじめに。
そして、今朝事務所では
今月ぎっしりのパフォーマンス学会関係の仕事で満載
でもみんな元気。がんばろう
途中で心臓手術後の永井先生が顔をだしましたよ