短いけどパリ満喫
8月16日月曜日
短い8日間の事務所の夏休みあけでーす。
さあ、またどんどん走りますよ!
はじまりはじまりー
「パリのプチ旅行のご報告」
8月8日日曜日
早朝5時に出てたった4泊のパリへ。
30年ぶりでもこの町はかわらない。
時差夏時間で7時間。温度は涼しくてびっくりの21度。
私は時差に強い人なので
現地到着と同時に動けます
帰国と同時に仕事ができます。
これは天然記念物的特徴です。
しかも奇跡
私のフランス語は
会話程度ならほぼ通じた!
上智大学院をうけるための第2外国語だったのです。
今回のメイン目的は、
ルーブルの作品をじっくりみること
パリ到着は、同日の現地時間夜8時半だったから
この日は何も行動できず
モンパルナスのメレディアンホテルで、計画のみ。
明けて9日から行動派の血が騒ぎ
凱旋門からシャンゼリゼをてくてく歩きだし、
一休みはルーブル美術館近くのバンドーム広場の
ホテル リッツでtea time
この雰囲気は私の好きな場所です。
モナリザはいつも
謎めいて魅惑的ですね。
![佐藤綾子オフィシャルブログ「すぐに役立つパフォーマンス学」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100816/17/ayako-sato/6e/39/j/t02200245_0700078010696874709.jpg?caw=800)
8月10日
地下鉄でシテ島へ。
ノートルダム寺院
これも変わりませんね。
こちらはクリスチャンになった現在だからこその意義あり
さすが、後藤牧師先生の推薦のたまもの
オペラ座は今上演は休み。
私のカメラがぼけましたよ
だって高すぎますから。
11日水曜日
クルニユー中世博物館へ
これも世界で有名な
中世の大タペストリー「貴婦人と一角獣」
それにしても、どうしてこんな巨大な織物を
中世の人々が根気強く織り上げることができたのか
その信念こそ圧巻なり
近くのソルボンヌ大学は
夏休みで学生がいないからガラーン
それでも本屋が多くて学生街は世界共通ですね。
エッフェル塔も
30年前とくらべてなんだか古くなりましたね。
まわりはアメリカ人、アジア人、とにかく私のような
外国人ばかり。
12日木曜日
あっという間の最終日
やはり左岸のモンパルナスは右岸のモンマルトルとともに芸術家の町
藤田画伯やシャガールが集ったホテル近くの老舗カフェ
ラ・トンドでブランチ。
平凡だけど、郊外のベルサイユ宮殿に足をのばして、
電車でパリに戻って
そのままシャトルバスで帰国へ
13日金曜日深夜12時、自宅に到着です
4泊でも素敵なよいリフレッシュのパリでした
14日土曜日は、
スグに仕事モードへと転換するために
東京の暑さを逆手にとって
ヨガ1時間と1.5キロのランニングで再開
15日日曜日は、
教会の礼拝と家族の夕食以外は
とにかくひたすら書斎
1000本近いメールの処理と
新作演劇論の専門書のコンテを完成