少し前ですが
行ってきました♪
"香水瓶の世界"
@東京都庭園美術館
終始、うっとりしっぱなしでした。
香水瓶の展示ということで香りの演出があったり!
香水瓶と言うと
華やかだったり、
きらびやかだったり、
というイメージですが、
昔々、
香りが"お洒落"
という目的じゃなく
宗教的な要素から始まり
お薬のような役割を果たしていた頃のものであったりとか
上流階級の人々が
"香り"を持ち歩く
という発想が
いわゆる現代における
香水の起源である(らしい)とか。
香水の瓶も時代によって
デコラティブなものになったり
簡素化されていたり
その時代時代が
反映されてるようでした。
大昔から香りは
人の暮らしと密接に
関わっていて
まだまだ謎な部分が
たくさんあるそうです。
多種多様に移り変わる
瓶を眺めながら
どういう歴史をたどって
今に至っているのかとか
奥深い知識も知れて
身近な香水だけに
とても興味深い
美術展でした(^-^)
東京都庭園美術館は
美術館自体が実際に
使用されていたお屋敷。
なので、建物自体がとても素敵!
オススメ～♪
香水瓶の世界は
11月28日まで♪