私は長年、子育てに悩んできました。
今振り返ると、とにかくずっと子どものことを「心配」していたんだなぁと思います。
勝手に心配して、勝手に不安になる。
子どもを「見守っている」つもりだったけれど、
実は「見張っていた」のかもしれません🌀
では、なぜそこまで心配するのか。
子どもがだらしないから?
危なっかしいから?
やってほしいことをやらないから?
思考のしくみを学んだ今、その「心配」は子どもの問題ではなく、自分の内側にあるものだったと気づきました。
「子どもの心配をすることのメリットは何?」
そう考えてみると、
・いい母親だと思われたい
・子どもが失敗して、私が責められるのを避けたい
・自分が小さい頃にしてほしかったことを、子どもにしてあげたい
そんな思いが出てきました。
子どものためだと思っていた「心配」は、実は自分の安心のためだったのかもしれない。
そして私は、自分の安心のために、子どもの経験まで奪おうとしていたのかもしれません。
思考の学校では「心配=呪い」と教わります。
それに気づいて、
「もう、本当にやめよう」
と心に決めました。
すると、不思議なくらい子育てが楽になって、
「この子は大丈夫」
と、子どもを信じられるようになりました。
もちろん、今でも心配になることはあります。
でも、すぐに口を出すのではなく、
「私の一言は本当にこの子に必要なことかな?」
と、一呼吸おけるようになりました。
自分の思考に気づいて、認めて、
必要のないものなら「やめる」と決める。
私はそれで、子育てがずいぶん楽になりました。
子どもを変えようとする前に、
自分の内側を見てみる。
そこから、子育てが少し楽になることがあるかもしれません。