【欲が付きまとう人類】
(今日は長くなりそうな予感がする😅)
食べたいものを食べられること
寝たいときに寝られること
↓
身の危険を感じずに安心して暮らせること
↓
人と繋がり、仲間を持ち、社会に存在すること
↓
他者に認められること
↓
自分が掲げた夢や目標を達成すること
↓
既存の自分をぶち破って進化を遂げること
自分の主観よりも目的を優先して遂行すること
アメリカの心理学者
アブラハム・マズローによって提唱された、
マズローの欲求段階でも言われる
上記のこういうことって
生きていると、やはりつきまとってくる
4年くらい前に
このマズローの欲求段階とは
別のルートって存在してないの？と
哲学をしていた時、
「あ、無欲になればよいのか！
"無欲になりたい！"」と
思っていた時期があったけど
それを別の角度からみると、
「無欲になりたい」という欲にまみれてた
そこで「あぁ、、人間とは、、」と気づいて
その後は沸き出る欲に素直に従おうと決めた
それから、
自分が進みたい方向や
会いたい人や
やりたいことに対して
妥協をしないで進んでみたんだけど
そうすると、
「人の為に自分が在りたい」という
感覚が出てきて
"次の欲ステージがきましたな"と
感じていた
ここのステージの入り口は、
「何が人の為になるのか？」
という事を深掘りする思考能力を高める
最初のターニングポイントだった
利他的な行いが
「人の為になること」なのか？
相手の求めることを叶えることが
「人の為になること」なのか？
苦しみから救うことが
「人の為になること」なのか？
自分の持っているものを分け与えることが
「人の為になること」なのか？
、、、
様々な「人の為」ってなに？
ということについて哲学を重ね
とある、思考域に達した
それは
『「人の為に...」と思って
行動していなくとも、
自分が好き勝手生きている様子に
"あの人素敵"と夢や希望を抱かれることも
人の為になっている分類やないか』
ということ
◎分かりやすい「人の為」も1つ
◎好き勝手やりたいように生きて
その姿そのものが誰かの希望となって
他者の生きる目標が見つかることも
「人の為」の1つ
だからね、ここで見えてくるのは
"超利己的"に生きたとしても
それはそれで誰かのためになっているよね
という構図なんだよね
私が「人の為に自分が在りたい」
というのは、
今でも変わらないんだけど
人へのサポートって
無思考で盲目的にやってしまうと
一種のお節介となることも
十分にわきまえておかないといけない
生きる自由と死ぬ自由
成功する自由と失敗する自由
こういうものを
人から奪ってはいけないと感じているのだ
だから、私が発信する
DNA栄養学についても
欲しい人が取りにくれば良いと思っていて
ゴリ押しもしないし
押し付けることなんて以ての外
健康でいたい人や
家族と豊かな人生を実現したい
という人だけが
知ってくれれば良いかなと
つくづくそう思っているのだ
そんな、はらあやこ的思考を
今夜はお伝えしたのだけど
DNA栄養学を知りたい・学びたい
という人は、下のお知らせをご覧くださいね
(利己・利他論に関しては
LINE@にて明日、はらあやこ的思考の
その続きをお話ししようと思います)
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ayako