昨年からスタートしている「古武術」の稽古
今の日本は、西洋的な思想への偏りや物質社会によって
限界値に来ているのは随分と前から感知していて
「幸せの正体について」や「モノの価値について」など
しばらく思考を続けてきた
ここでも哲学による思考力が超役に立つ
古武術の概念とは
「力を入れると力は生めず、力を入れないと力を生める」
例えば、
筋肉のパワーと筋肉のパワーがぶつかったときは
筋肉量が多い方が勝つというのは、現代の当たり前の物の見方
一方で
筋肉のパワーが来たときに、その相手のパワーを吸収したり
自分のパワーに変換してしまったり、自然エネルギを有効利用するような
体の使い方がある
これが古武術的な見方
もしこの身体能力に目覚めたら、
驚くような新たな人生が始まるかと思いますが
そのキッカケを作るのが古武術の発想・視点だと思う
「力」という常識の枠を外し、
思ってもみなかった自分の能力に出会える
だからこそ2018年は、この古武術的視点が日本に特に必要になると
痛感してるのだ
ちなみにだけど、
今回の平昌オリンピック スピードスケート女子500メートルで
「金メダル」を獲得された小平奈緒選手も
実はこの古武術の体の使い方を体得している人なのです
(よく見ると太ももの筋肉をほぼ使っていない)
西洋の限界値が見えている現代だからこそ
東洋へと心身共に"バランス"をとれる人が、次の覇者になるのだと思います
もちろん私自身も、ミスコンテストや美のフィールドで
この概念をどんどん組み込んでいきます
すべてはバランス
『美×古武術』の、原綾子メソッド
知りたい人はぜひ会いに来てください
[AH'S INTERNATIONAL 公式LINE@]こちらからどうぞ
peace...
ayako