こんにちは。
今朝、ストレッチポールでのストレッチ中に、今までに聞いたことのない音が背骨から聞こえた…!
ボキボキっ
(おかげで身長伸びたみたい、やったー)
さて、今年も宮城県女川町でのキッズによるチャリティーファッションショーを企画中です。
内容は、昨年よりも濃いものをたくさん企んでいますよー!
随時情報をお知らせ致しますので、皆さん当日はぜひ足を運んで下さい!
昨年、女川町では第1回目のキッズチャリティーファッションショーでしたが、
九死に一生を遂げたキッズモデルのお父さんのコトバとお顔が忘れられません‼
お父さん
『自分は津波に流されてそのまま死ぬんだと思った。今本当は死んでたんだ。
だけど今日、このステージで自分の子どものあんなに希望を感じる瞳や表情を見れた事が信じられない。幸せです。生きてて良かった…』
と、涙を流しながらおっしゃられました。
私自身ステージ上を元気いっぱいに歩く子ども達の"心からの笑顔"や、"力強い一歩一歩"に、涙が出てきたことは秘密ですが、
心が震えるとはこの事か!と人の胸に突き刺さる見えないパワーというものも、子ども達から学ばせて頂きました。
みんなのハートを、天まで届く大きな大きなLOVEへ。
ステージを通して女川町の皆さんと表現したい!
大切な心をつなげて、さらにクシャクシャな笑顔へとなりますように。
あの日から今年で3年…
ちゃんとつながってるよって形にしたい。
いや、するんだ!
2011年の震災直後から動き出した、
キッズチャリティファッションショー。
時には、都内の特設ステージの横で東北産地のものを使って物販をし、売上げを義援金にしました。
時には、東京から人を引き連れて、宮城をはじめ東北のご紹介をしました。
時には、瓦礫の撤去に行きました。
時には、散らばった誰のものか分からない写真を綺麗に洗い流すこともやりました。
けれど、私の身体を動かしても果たしてこれは意味があるの?どの程度復興に近づけられてる?と考え込んだときもありました。
そんな思いを抱えていたので、私がMUに挑戦する気持ちも、軸がずれることは決して1度もなかった。
必ず大きな力をつけて、戻ってくる‼
自分自身と故郷に誓い続けます。
キッズチャリティーファッションショーin 女川 2nd‼
乞うご期待♫
peace...
ayako