こんばんは。


日曜日、皆さんはどんな1日を過ごされましたか?

私は、表参道を歩いていたらすれ違う男女4人組みに 、『ミスユニバースだ!原さん!そうじゃん!絶対そう!』と大きな声で叫んで頂きました…笑

あ、覚えて頂いていたようでありがとうございます。とお返事をしました(心の中で)笑




さ、今夜は日本の心についてのお話し。

(ブログ上では常に私の思う事と主観を書きます、あしからず)


私は、日本人の心を一言で表すと【敬】という言葉が相応しいと感じています。


・お世話になっている方々やこの大地や生きものすべてへの感謝。
・何をして欲しいのかを察し、想像以上のおもてなしが出来る洞察力と気の使い方。
・昔の村社会から培われた、隣・近所との和み(和の心)。
・お茶を点てる時、入室から退室まで全ての手元や作法の美しさと合理さ。
・着物をたたむ時に改めて気付く見事に計算されたつくり。
・映画ラストサムライでも表現されたような、誇り高く美しい最期へのこだわり。


まだまだあと500個は挙げられます…


私はこれらすべてに【敬】が当てはまると感じています。

敬とは、進歩向上の心であり
より高きもの、大いなるもの、偉大なるものに対して生じる。

真実の意味において自らの成長を願う時は必ず敬の心が生じるという。 

敬が生ずるとき、心への意識の集中と安静なる存在へと至る。 

やはり、まさに、侍じゃないですか。




その血が流れているのだから、自国に対して誇りがあって当然。
世界で実感している日本人の強さは、絶対的に精神の部分。

自信を持って世界一。いや宇宙一かな。



ただ、大きく足りないところもある。
それは、ちゃんと言葉を使って伝えること。
日本人同士なら空気感というものがある。
けれど、日本人以外の相手へはほぼそれは通用しない。

感謝も、意見も、全部言葉にしよう。

それが日本人が世界で羽ばたくための必須項目。



母国への誇りと言霊で、
私はアジアを拠点に教え伝える側として活動していきます。

外から見る日本は、とても魅力的よ。

ガガーリンの"地球は青かった"の言葉のように、一歩外に出てみると良さか明確に分かる。



ふふ




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戦友との楽しい時間の後に、またこんな事考えちゃった。



さ、明日も楽しむことに全力。




peace...



ayako