2018 線維筋痛症（診断受ける）
2020 減薬完了、不妊治療通院開始
2021 約2年間の不妊治療を行い、
体外受精にて第一子妊娠
2022年夏 出産第1子出産
女の子育児中
☆橋本病＆線維筋痛症
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風邪引きからのクループ診断を受けた娘
診断の話は前回のブログに書きましたが
その後の話
更新が遅くてもったいぶったみたいになってますが、
大した事ない感ですが
お盆帰省を控え、回復傾向を見せていました
この調子ならなんとか帰省はして、
じぃじとばぁばには会えるかな
なんて考えていました
本当は、ひぃばぁばに初めて直接会う計画を
立てていました
でもさすがに90歳を超えたひいばぁちゃんに
コロナ陰性でただの風邪だとしても
うつしたら肺炎とか怖いのでそれはキャンセルしることに
施設に入っててコロナの影響もあって
もう何年も会えてないから孫である夫も会って少しの時間だけでも楽しく過ごしたかった
絶対また元気な時にリベンジします
ウチの義実家帰省はいつもホテル泊で、
今回も近くの宿を取ったけど、
普通の賃貸マンションを宿にしているとこで
赤ちゃんいても使いやすそうだし、
洗濯機や浴室乾燥もあってめちゃくちゃいいじゃん
しかも半額セールやってて奇跡的にそれで取れたんです
だから何気に宿もすごく楽しみでした
さらに、私の個人的な心残り案件があり、
妊婦健診のとき時々帰りに寄ってご褒美がてら食べてたパンケーキ
最後の健診のとき、尿糖出なくて問題なしなら食べて帰ろう！って思ってたんです
赤ちゃん産まれたらしばらくは外食も出来ないしと思って
でも、最後の健診の日に羊水減少と胎児機能不全の兆候ありで、さらに予定日だったこともあり、
そのまま緊急入院になってしまい、
パンケーキ食べれず
少し落ち着いたら気分転換で食べに行かせてもらおう！って思ったら転勤に
だからそのパンケーキを食べたくて
夫と帰省中どこかで食べに行こう！って約束したところでした
帰省前日、
夫は仕事でいつも通り2人で過ごしていたら、
急にガチャガチャと玄関で音が
え？？と思ったら、急遽夫が午後休取ってかえってきました
荷造りとか色々あるし、1週間ほど調子悪い娘をみてた私を少し気遣ってくれたのかな
パパが帰ってきて、あれ？？みたいな反応をみせつつも嬉しくなった娘
と思いきや、やはりまたグズグズに…
普段ならおやつ食べるとご機嫌で少し1人遊びするのにおやつも残すし、
ずっと抱っこ抱っこ
そのうち段々元気がなくなってきて、
抱っこしてる胸に顔をぐたっともたれたまま
脱力する感じに…
ん？なんか様子おかしいなと思って身体を触ると少し熱い
熱を測ると38℃
再度発熱しました
前の発熱より体温自体は低いけど、
しんどそうな様子は全然今回の方が酷い
泣く元気もないって感じで、
咳をしつつ、呼吸ははぁはぁと荒く、
寝ている感じだけど白目をむく感じというか
朦朧としてる感じになって来ました
痙攣などはなく、水分もとれてはいるけど、
何となく違和感を感じたのでとりあえず呼吸の荒い感じとか様子を少し動画で撮りました
かかりつけ医に行きたかったけど、
休診日で翌日からはお盆休み
かかりつけ医でもらった紙に書かれた救急外来は受付時間までかなり時間がある
救急ＴＥＬも時間外で繋がらない
平日だけど周辺の病院は休みが多い曜日だし、
やってるとこも夕方なので受付時間終了してたり、
時間内でも発熱してるから発熱外来扱いで
他の患者でいっぱいで今日の受付はもう出来ないと言われ…
八方塞がりになりました
平日の夕方って意外と頼るところがないことに
気付きました
確かに平日だと病院やってるけど、
受付時間は割と早かったり、
まだまだ発熱してると予約なしで受付してもらえなかったり、猛暑の中外待ちだったり、
でも、救急外来や電話相談も夜間からでまだやっていない
さて困った💦
夜間受付まで様子をみるか…
と思いつつ検索して少し遠いけど受付時間内の小児科に電話して、
かかりつけ医が休みなこと、クループのことなど
事情を説明して診てもらえないか聞いてみました
受付状況としてはいっぱいだけど、
先生に確認しますと言われ、
その病院も同情はしてくれて今から10分くらいで来て外で待つのでよければ…とのこと
でもおそらく2時間ほど待つことになりますと…
この状態で外で2時間はキツいそれにそもそも家から30分ほどはかかるとこなので間に合わない
「そうですか、じゃあ大丈夫です。
確認して頂いてありがとうございました」
と電話を切ろうとすると
先生からの伝言ですが、
もしご自宅にかかりつけ医から出してもらった解熱剤あるなら使ってみては？との事です！
と言われました
熱はものすごく高熱ではないし、
上がりきらないうちに使うのはなーと思い
躊躇してたんですが、
先生曰く、高くなくてもしんどそうで食事や水分とれなくなるなら一時的にでも下げてあげてもいいと思うとのことでした
正直、診察してもらったわけではないので
鵜呑みには出来ないと思いつつも、
電話での説明を聞いて少しでもアドバイスをしてくれようとしたその病院には感謝です
結局、再度ネットでも調べたりして、
身体が震えていたり、手足先が冷たい場合はこれからまだ熱が上がる可能性が高い、
逆に手足先まで全身熱い場合は上がり切ってる可能性が高いと知り、
身体を触ってみて熱は上がり切ってるかなと
判断し、解熱剤を使うことにしました
並行して、夜間の救急外来にいつでも行けるよう、
万が一入院になっても対応できるように荷物をまとめて、
私たちまでダウンするわけにいかないので
夫と交代で夜ご飯を食べておくことに
この間ずっと抱っこからおろすことができず
腕はパンパンでしたが、
座薬を入れたあとは寝息が少しずつ落ち着いてきて
晩ご飯の匂いで目覚めて少しだけヨーグルトなどを口にしました
ただ、到底遠出なんてできる状況ではないので
前日だけど義母に連絡をして
帰省を中止することを伝え謝りました
残念だけど仕方ないよねと
心配してくれました
この日は結局熱はそれ以上は上がりませんでしたが、
38度前後の熱が継続という感じでした
夜もしんどいのか何度か泣いていて
寝た気がしない一日となりました
それでも翌日には熱は下がり、
元気とまではいかないけれど
少し落ち着いてきた感じでした
結局、体調も万全じゃないし、
台風のこともあったので
お盆中はほぼおうちに引きこもりでした
まぁ天気も悪かったし、
そういう休みもありかな
子どもが旅行やイベントの時に限って
体調を崩す！というのは聞いたことがあったけど、
まさにそんな状態を経験しました
今度、私の実家に娘と２人で帰省予定なので
体調崩さないよう気を付けます
あとクループは一度なるとなりやすくなる可能性もあるそうで、
風邪をひいたときに変な咳が出てないか
気をつけてみてね！と先生に言われたので
今後、咳が出ている時は気にするようにします
ということでうちのクループ事件でしたが、
最後は大したことなく終わって良かったです
気づけばもう９月
まだまだ暑いですが・・・
そろそろ第二子不妊治療を始めることにしました
その一環として甲状腺内科を受診したりと
少しずつ動き出しています
更新は相変わらずのんびりになりますが、
少しずつそっちの話も書いて行こうと思います
