こんにちは!バレエ講師のAyakoですバレエ





大人バレリーナの方達の中で

お互いのアドバイスって

かなり重要視されているように

思うことがあります。





けれど

私はそこがちょっと心配に

なったりするところも

あるのですチューアセアセ






例えば、

プラスになるアドバイスは、





・出演しようと検討している舞台の詳細

・新たに参加しようと検討しているクラス

・新しいレオタードやショップ

・髪の結い方や舞台メイク

・おすすめのクラス





など、レッスンをするための

前段階におけるアドバイス

というのは、





ネットより実経験がある方

からの方がより詳細も分かり、

有り難い情報だと思いますウインク

(噂ではなく実際その方が経験されたことに限りです)






けれど、





身体の使い方、踊り方の

アドバイスは…

どうなんでしょうか?





レッスン後に自習してる時に、

自分から聞いてもいないのに、





「こうした方がいいわよ」

「それだと無理よ」

「私はこうした方が綺麗だと思う」

「もっと手を早くした方が良い」





などと言ってくる人には

要注意だと私は思っていますびっくりアセアセ





踊りのアドバイスは

生徒さま同士でやらない方がベター。






先生に言われたことと、

バレエ仲間に言われたことと、

自分が体感していることが

ミックスして余計分からなくなります。





正しい身体や動きが

崩れる可能性が大。





何より先生のアドバイスより

仲間からのアドバイスの方が

無意識に浸透してしまって、





先生に直す気がないのかしら?

と思われてしまう可能性もえーん






レッスンでやった振り付けや

作品振り付けの確認など、

自分から教えて!と言ったものに

関しては良いと思います。





けれど、

ピルエットの回り方

アラベスクのやり方

ジャンプのタイミング

足の上げ方




こういったことは

先生からの直接のアドバイス

よくよく聞いて、





自分の身体に自分で

落とし込むようにしましょう。





1人1人身体が違う。

骨格も柔軟性も感覚も違う。

先生達はそれぞれの方に

それぞれの注意をしています。





本当の先生以上に

仲間がレッスン後の先生に

ならないように照れアセアセ









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