こんにちは!バレエ講師のAyakoですバレエ





瓶の蓋がなかなか閉まらない時、

よく見ると斜めに閉めていたと

いうこと、ありますよね?キョロキョロ





そんな時は一度緩めて

元に戻しますよね。

そして真っ直ぐになっていることを

確認しながらもう一度閉めていきます。





瓶の蓋は間違えた角度のままだと

いくら力を入れても正しい場所に

収まりません。 

続けているうちに蓋が壊れてしまうことも。







この

「一度緩めて元に戻し改めてやり直す」

という作業、





大人バレリーナの方にも

欠かせないことです。





バレエも力づくであったり、

気合いだけで無理やり

形にしようしてしまうと

身体も心も壊れてしまいます。





頑張るのは素晴らしいこと!

頑張れるパワーがあるのも

素敵なこと!





けれど、

変に力が入り過ぎていたり、

頑張る方向が間違えていたりすると、

結局は身体も心も

疲れてしまうかもしれませんアセアセ






・頑張っているのに最近手応えを感じない

・レッスン後身体も気持ちもどーんと疲れる(充実感が何もない)

・ひたすら身体のあちこちが痛い

・最近特にケガをしやすくなっている




こんな時はちょっと頑張り過ぎて

いるのかもしれません。





もしくは、間違えた進み方で

頑張っているのかもしれません。





一度肩の力を下ろして、

気持ちを緩めて、

何歩か元に戻ってみましょう。





頭をクリアにして、





・自分がいま何を目指していてどうなりたいのか。

・何のために頑張っているのか。

・いま自分に必要なことは何なのか。

・きちんと素直に先生の注意を聞けているのか。

・自分にとって大切なことを忘れていないか?





そんなことをもう一度確認して

また改めて前に進んでいきましょう。






足を緩めること、

進んだ道を何歩か戻ることは

決して無駄な時間ではありません。





前に進むために

必要な作業なのです。





人はいつでも頑張れます。

一度緩めてあげることも

大切ですよウインク









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