こんにちは!バレエ講師のAyakoです
「私◯◯なので。」
この言葉、無意識に発して
しまったりしていませんか?
これって他人から自己を守る
予防線ですよね。
いわゆる自分を縛る
呪縛の言葉
例えば初対面で、
「私、人見知りなので。」
↑
これ初対面で言われると、
「私には話しかけないで」
ということなのか、
「私からは話しかけれないので話しかけてね」
ということなのか。
どちらにしても、
相手側は気を遣いますよね
私に気を遣って下さいと
最初に言われているような(笑)
このひと言は他人に一切介入
されたくない人には良いかも
しれませんが、
本当は人脈を広げたい人や
友達を作りたい人、
交流を増やしたい方にとっては
致命的な言葉です。
だからもしどうしても
この言葉を使ってしまう場合は、
必ず後にもうひと言付けないと
いけません。
↓
「私、人見知りなので、
最初顔が固まっているかもしれませんが
あなたと□□のお話ししたいんです!」
とか。
具体的に何をどうしたいかと
言ってもらえると、
努力しようとしていることが
分かるのでイメージが悪く
なりません。
バレエにおいても同じ。
「自分は◯◯だ」と
決めつけていることにより、
実は凄く損をしているかも
しれないことが
あるかもしれません。
「私、トゥシューズ苦手なので。」
「私、回転苦手なので。」
「私、順番覚えるの苦手なので。」
「私、ジャンプ苦手なので。」
これ…苦手だから
この先努力することは出来ませんと
断言しているようにも感じませんか?
人に言ってますけど、そもそも
出来ない時の為に自分を守る
呪縛の言葉です
自分は苦手だから出来ないと、
努力をする前に言葉で
自分を縛っているんですよね。
「苦手なので。」と言われて、
「よし!じゃあそれ頑張ろう!」と
言ってくれる先生は先ずいません。
(作品で仕方なく練習するかもしれませんが
先生の熱意は入らないかも)
多くの場合、
「ではそのステップ抜いて違うこと
練習しましょうかね。」となります。
「私、トゥシューズ苦手なのですが、
いつか□□の作品を踊れるように
なりたいので頑張ります!」
「私、ジャンプ苦手なのですが、
もっと高く飛ぶためには
どんなことに気をつけたら
良いですか?」
↑
このように具体的に
付け加えてもらえると
先生も「よし!なんとかしよう!」
と思ってくれます。
自分の今後の可能性を
自分自身で抑制するような言葉は、
使わない方が吉
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