こんにちは！バレエ講師のAyakoです
レッスンで出来ないことを
何でもかんでも体力が無い
せいにしちゃっていませんか？
・1時間半のレッスンが続かない
・足が上がらない / 上げた足を止められない
・たくさん飛べない
・目が回って回れない
・トゥシューズで立てない
・先生からの注意を聞く余裕がない
などなど。
これらを全て
「私、体力がないから」
と解釈することは、
果たして正しいのでしょうか？
もちろん体力があるに
こしたことはないのですが、
その一言で解決させて
しまうのは危険かもしれません
その理由は、
根本的な理由から
目を背けていることになるから。
たとえば1時間半のレッスンが
体力的にキツくて続かないと
考える場合、
解決策として、
筋トレする？
たくさん食べる？
睡眠をとる？
休みの日に走る？
↑これをしたことにより
果たして1時間半レッスンが
出来るようになるのでしょうか？
………
もしかしたら、
それは体力がない訳ではなくて、
息を止めてレッスンを
しているのかもしれませんよ？
身体に力が入り過ぎているの
かもしれませんよ？
それによって呼吸が出来なくなって
1時間半身体がもたなくなって
いるのかもしれません。
これだと走っても寝ても
ご飯食べても変わりません
先ずはガチガチになった身体を
ほぐすことから始めないと
いけません。
レッスン前にほぐす
レッスン後にほぐす
固めるところと力を抜く箇所の
配分を考えたり、
呼吸しやすいように腕を
柔らかく使うようにしたり。
なので、
・足が上がらない
・たくさん飛べない
・目が回って回れない
・トゥシューズで立てない
・先生からの注意を聞く余裕がない
↑この全てにおいてもそうです。
体力があれば
必ず出来る訳では
ないのです！
出来ない原因は人それぞれ違います。
だからこそ、
そこから目を背けてしまって
体力が無いで終わってしまっては
何の解決にもなりません！
もしも、
本当に体力の無さが
原因の場合は、
筋肉をつける
筋肉をつけるための食事内容の見直し
レッスン回数を増やす
など、
何かしら改善のために
動かないといけないですね
そう！どちらにしても
ひと言で終わらせず、
出来ない理由を判断した後は
何かしらの行動を起こさないと
いけません
〜自由が丘の〜
インスタグラム➡︎Instagramお問い合わせはこちら
見学・体験レッスン受付中！
女性限定のスタジオです。
元 牧阿佐美バレヱ団ダンサー
講師歴20年の講師が
丁寧に楽しく指導致します！
皆さまの生活がバレエを通して
より豊かに彩られますように
