大人バレエ。
バレエ教室を変えたくなる時、あると思います
↑最近ちょっとこういったお悩みが届きます。
秋は新しいことを始めたくなると共に、今の自分を見直す時期になるのかもしれませんね
通われているバレエ教室を変えようか悩んでいる方の理由はそれぞれで、
・自分の予定がレッスンスケジュールと合わなくなった
・レッスンが楽しくなくなった/やり甲斐を感じなくなった
・担当の先生の代講が増えた
・発表会で踊りたいものが踊れない
・何年経ってもトゥシューズを履かせてもらえない
・生徒さん同士の関係が良くない
・先生の自分に対する注意の仕方がキツい
などなど。
しかし、皆さん口を揃えて言うのが、
「スタジオ変えずらい、辞めずらい。先生になんか申し訳ない気持ちになる。レッスン仲間に言いづらい。」
…
申し訳ない気持ち…うーんそうかぁ。。。
確かに離れることが逆にストレスになるならバレエ教室は変わらない方がいいかもしれませんね。
でもそこで不満を抱えていても何も変わらないです。
先ずは、私たち自身は日々変化していることを自覚しないといけません
自分がいるステージは常に変化を求めているんです
バレエ的な上達だけでなく、バレエを通して得たいもの・感じたいものは、バレエを続けていけば変わっていくのは当たり前です
バレエ以外でも、仕事や物事の価値観、生活パターンなど、自分の変化と共に考え方が変わることはよくあります。
なので、
自分が関わる(関わりたい)場所や関わる人たちも変わってきて当然なのです
トゥシューズを履きたい！
上級クラスを受けたい！
発表会でバリエーションを踊りたい！
という希望も、今と違うステージを求めるということの1つですが
、
、例えば、長年バレエをやってきて上級クラスを受けてきた。でも最近身体の故障が多い、もう一度基礎のレッスンを受けて自分の身体を見直したい、
ということも求めるステージの変化です
バレエ教室を変わることに対して1番に優先させるのはご自身の気持ち
誰しも現在の環境を変えることに対して少なからず不安というのは感じるものです
現在に不満があったとしても、環境を変えた先が良いと分かっていても、現状を変えることに勇気が持てなくて、結局現状維持になるということ、結構多いのでは？
でも一度感じた違和感はなかなか拭えないもの。
ここで行動出来る人は必ず変われます
行動出来ない人はずっと同じ満足いかないステージのまま
そして、
何度も書いていますが大人バレエの特権はスタジオの掛け持ちが出来るということ
今いるスタジオから離れ難いのならば、他のスタジオと併用したら良いと思いますよ！
先生に悪い、とか、一緒にレッスンしている人達に何て言われるかな〜とか、
そんなことあなたのバレエ人生に関係ありません！
(少し時間が経てばそんなこと誰も気にしなくなりますよ)
あなたがキラキラしていることが1番大切です
あなたが求めるステージはあなたが選べば良いのです。
いつも周りにいた人たちと考え方が変わって行動が起こせるということは、周りの人よりあなたが一歩先に進んだ証です
ステージが変わろうとしているのを止めないで
〜自由が丘の〜
⚜️大人のためのバレエ教室⚜️
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元 牧阿佐美バレヱ団ダンサー
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より豊かに彩られますように
