もう初版から8年経っているが、今頃読み始めた。人生100年時代と言う話題になった本だ。
因みに、最初話題になったのは、work shiftって本らしいけど、まだ良く分かって居ない。
昼過ぎに図書館から連絡があり、入ったと言うので取りに行って、半分位読んだ所だ。
感想は色々あるけれど、アメリカ人にこれでもかとたきつけられるように話されているような気分になる本だ。勿論、翻訳だけど。
人生100年もあるのよ!どうするの!って言われている感じ。
でも、面白い。
この中で1998年生まれは100年生きる、80年も働き続けられるか?!って所でハッとした。
今、私は休職してるけど、これって人生のサバティカル休暇かもしれない。
この本によると、私も95歳位まで生きる可能性あるらしいけど、それまでどう生きていくのか。
ずっと休職している事に引け目を感じていて、死にたくなったり、色々したけど、サバティカル休暇と思って、自分の人生を見直す期間にしたら、次のステップに行けるかもしれない。
かなり色々はしょった感想ですが、そんな風に思えて良かった。
続きが楽しみです。