私は学歴コンプレックスがある。
若い頃からかなり強くある。
兄姉が優秀で、一応GMARCHの付属高校に行ったが、勉強しなくて録な学部に行けず、就職に不安があったので、当時日本で一番女子の就寝率の良い短大に進んだ。
もう35年以上前だ。
思い通りに大手企業に就職したが、最終学歴が短卒と言うのは思いの外私のコンプレックスとなった。
仕事に激務だったし、今とは時代が違うので、夜間大学と言う道もなかった。
が、言い訳だろう。
何よりも私を苦しめたのは、安易な道に進み、頑張ったと言う自分の中で誇りに思う経験が無い事だ。これは今もそうだ。
英語を勉強してTOEIC845点取ったが、その程度では自信にならなかった。
英語を勉強した経験は良かったと思うし、公私ともに役に経っている。
しかし、コツコツ何年も努力を重ねたり、背水の陣でプレッシャーに負けなかったと言う経験は無い。
私よりも余程偏差値が低い高校に進み、専業主婦している友人は全て自分の意思で決めて努力した、と言う自信がある。
ぶっちゃけその自信が羨ましい。
子供もそのようなメンヘラになる程の苦しみを味あわせたく無くて勉強を強いていたが、子供は私とは別人格だとようやく腹落ちした。
子供がどの道を進み、例え後悔したとしても、それは子供の人生だ。
私が後悔する事では無い。