いつもブログをお読みいただきまして、
ありがとうございます。
今日は、
改めて自己紹介を
させていただきます。
中井文子です
文子と書いて、
あやこと読みます。
歌ったり、教えたり、
アクセサリーを作ったり
しています
わたしは
6歳の頃から歌い続けてきて、
今年で32年が経ちます。
歌を始めたきっかけは、
歌の先生が同じマンションに
引っ越してきて、
歌のレッスンを習うことになり、
その先生が
子どもによるオペラの会を作ってくださった
からです。
続けてきたのは
紛れもなく
歌うことが好きだから。
中学に入った頃から、
本格的に音楽の道を
考え始め、
高校は音楽科に
入りました。
身長が低く、(今も148cm...w)
声も小さいため(笑い声は大きかった笑)
声楽科は無理だと言われたり、
高校での声楽の実技試験は
いつもビリかビリのちょっと上。
劣等感の塊でした。
中間試験や期末試験の
成績が良かったため、
第一志望校の指定校推薦をもらい、
音楽大学に合格。
劣等感の塊だったわたしは、
音大に入り、
ハイレベルな同級生を
目の当たりにし、
ますます、劣等感を身につけていきます。
でも、
ある日突然、
声が今までより楽に自然に出るように
なってきます。
それが大学3年生の春でした。
今まで苦しくて、
何度も何度も息を吸っていたのに、
息が続くようになったり、
高い音もすんなり出るようになりました。
そこで、
わたしももっと歌いたい
と、思うようになります。
大学を卒業してからは、
1ヶ月オーストリアやドイツに
行ったりして、
ヨーロッパの大学に進学することも
考えますが、断念。
(わたしがこわくて動けなかっただけなんですけどね)
↑
今だから分かる
日本で頑張ろうと思っていたけど、
なかなかいい先生に出会えず、
発声に迷う日々が
ここから10年ほど続きます。
わたしは、この期間を
暗黒期だと思っています。
先生に出逢えなくても、
自分でやれば良かったんだけど、
先生がいなきゃ上手にならないという
思い込みと、
依存があったと思う。
そんな暗黒期を経て、
今は、あまり発声に迷うことなく、
自然に歌えるようになってきています。
迷ったこともあったけど、
いろんな先生に習ったおかげで、
引き出しがたくさんあるからだと
思っています。
はじめは、
ただただ歌が好きだったけど、
それだけではなくなった。
だけど、
歌を通していろんな気持ちや体験をしたからこそ、
今は、
ただただ歌が好きなわたしに
なれています。
演奏のお仕事依頼は
こちらのインスタのDMまでお願いします📮
今後は
歌のレッスン募集も
全力でやっていきますので、
ソプラノ歌手中井文子と
声楽講師中井文子の
両方の応援のほど、
よろしくお願いします🙇♀️
中井文子