私の全てが歌になる | ayako's diary ꕥ

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歌うことも大好きだけど、言葉で表現するのも大好きなので、ブログ書いています・ᴗ・

こんばんは!



本番ラッシュが先日終わり、

抜け殻のようになっています。






歌が変わったと言ってもらうことが

増えて、

嬉しいです。





なんで変わったのかは、

技術的なこともあるかもしれないけど、

やっぱり1番は

内面やマインドだと

思う。




今まで息を吸うように

「ない」探しをしていて、

ついつい「ない」を見てしまうんだけど、

思い出して、

「あるかもしれない」を

意識していること。



日々いろんな感情や

気持ちになっている

自分を

許せてきていること。




感情や気持ちは、

許せているようで、

全く許せていなかった。



特に、

怒りや悲しみなどの

ネガティブなことは

受け入れるのに

めちゃくちゃ時間がかかった。


傷つくし、

落ち込むし、

疲れるから。



でも、

傷つくのは、

わたしがネガティブな感情や気持ちを

受け入れずに

抵抗していたからだと

気づいた。



ということは、

受け入れた方が疲れないということ。



怒りを受け入れられたのは、

オンラインセッションをさせてもらったときに、

それは普通にむかつくわ笑

って言ってくれたから。


あ、ムカついていいんだって

思った😆



悲しみを受け入れられたのは、

ノートに書き出して、

そうか、悲しかったんだねって

自分に言ってあげられるようになってきたから。



だけど、

まだまだ受け入れられていない

感情や気持ちがあった。



嫉妬

嫌悪感



嫉妬を受け入れたら

その人よりわたしが劣ることを認めることになる

という、

訳分からん理由からだったと

気づき、笑

受け入れられるようになった。



嫌悪感は、

まず、このいやーな感じは

なんだろう

って

なかなか言語化できなかった。



でも、

あー、なんか知らんけどいや。

って思ってるなぁって

思ったから

そのときにふと、

あ、これが嫌悪感かって

わかった。



わたしの憧れの

ココシャネルは

この嫌悪感があるから

成功したと言っても

過言ではない人。



これが嫌悪感か。

これが自分の力になるのか。

と、やっと思えるようになった。





でね、

私の場合は、

嫌悪感だけじゃなくて、

悲しさ、切なさ、怒り、不甲斐ない気持ち、嫉妬、孤独感

どんな感情も、

歌うことで表現できる。



頭でしかわかってない気持ちと

体感している気持ちとは

雲泥の差がある。



何かを思い出して切なくなったり、

妬んだり、

何とも言えない、どうしようもない気持ちにも

なったり。


この全てが

歌になっている。



ということは、

感情や気持ちが「ある」からこそ

今のわたしは

この歌が歌えるということだし、


どんな感情や気持ちも

私の全てなんだ。



そう思うと、

やっぱり愛おしくて、

わたしの全てを

抱きしめたくなる。



歌が私の全てなのではなくて、

感情や気持ちが

わたしの全てで宝物。



歌をやっているから

ではなくて

歌を通して

大切なことに気づかせてもらった。




生かされているし、

既に愛に溢れてる。



この感情や気持ちがなかったら、

今のわたしはいないだろうし、

(だから生かされてると思った、、、!)


歌はわたしにずっと

感情や気持ちも

尊いものだと、

伝え続けてくれていた。


どんだけわたしが嫌いになっても

どんだけわたしが酷いことをしても

どんだけわたしが逃げようとしても

伝え続けてくれていた。


愛だなと思った。


ありがたい。


歌えていることに

感謝が止まらない。



ありがとう。



今のわたしが

体感してきた

全ての感情と気持ちを

受け入れて、

歌った歌を

いくつかYouTubeやインスタに

あげていますので、

ぜひお聴きくださいませ。



新曲✨




今までで1番楽しく歌えたイル・バーチョ💋

(口づけという意味)


「宝石も真珠もわたしは望まない。

他の誰の愛にも心惹かれない。

あなたの視線がわたしの喜び。

あなたの口づけがわたしの宝物。」


遊びがあって艶っぽい歌詞🍷✨




チャンネル登録、高評価

よろしくお願いします🫶