昨日のスナップショット


服はすべて「しまむら」です。なのにケニアまで来てしまいました。

の答えは~~~!!!


マサイ族の火起こしをマサイの村で体験したことでした!!


金属をしたに敷いて、穴の開いた木の板(硬い)とやわらかい木の棒でこすり合わせます。



服はすべて「しまむら」です。なのにケニアまで来てしまいました。

服はすべて「しまむら」です。なのにケニアまで来てしまいました。


ゾウの糞は火起こしにとってもいいそうです…へぇ~。


現地の人は慣れているので、こするだけですぐ煙が出てきます…

私は一苦労。

でもずーっと前から木で火起こしをするのが夢だったので~叶ったキラーン



さて、日本から来た友達の持ってきてもらった本…4冊の中で…

先週 、ナイロビのjava house というお気に入りカフェではまってしまったこの本。


まだ英語版しか出ていなかったので…原作を読んでいますが…訳書もでたようです…。

傲慢な援助/ウィリアム・イースタリー
  Amazon.co.jp

世銀で十数年勤めてから今はNYU(ニューヨーク大学)の有名な開発経済学者、

イースターリーの、援助に対して疑問を投げかける、本です。


個人的にコロンビア大地球研究所 、所長のジェフリーサックスの批判がおもしろいです。

私自身、地球研究所のプログラムでインターンしているので複雑な気分ですが、笑。


インターン仲間のgrantがイースターリーの初期の本が

エコノミスト 南の貧困と闘う/ウィリアム イースタリー

批判ばっかりじゃないか!と言っていたのですが…さて、この本はどうでしょう…。


とにかく…私は読書が続かないので、読み終わるまで…

戒めとして、ここに書き続けて、読み終えるぞ~

現在3分の1終了…。


ペタしてね