週末を利用して、ウガンダに4日間ほど遊びに行ってきました!

キスムからバスを利用して7時間ほどで首都のカンパラ(Kampala)で2日間、そのあと

ナイル川の源泉で有名なジンジャ(Jinja)で2日間ほど過ごしてきました。


ケニアからウガンダの国境を越えたあたりから、周りの緑が深くなり、

ほんとに、ほんとに美しかったです!


ウガンダがお気に入りな理由はたくさんあるけど…


①ほんとに緑がきれい→私の中ではケニアより貧しいと考えられるため、

その分investされてないから、自然がそのまま残っている。


②ナイル川で泳いだ!自然のラフティングを楽しんだ!

その風景がまさにNational Geographicを見ているみたい。


③ナイル川でラフティングボート上で今まで食べたなかで一番甘いパイナップルをもう食べれないほど食べ、

ほとりの島で地元のNileビールを飲んだ。


④ケニアほど観光産業が盛んでないようで、外国人を見ても、たかってこない。

⑤ケニアと比べて、明らかに人間性が穏やか。

⑥私のことをJapaneseって言ってくれる人が多い。


⑦焼きたてのチャパティを日本でいうクレープのように、バナナやNutellaのチョコソースをはさんだり、

オムレツをくるんで食べる→一つ50円。


⑧ケニアほど油を使った料理が少ない→チャパティも揚げないし→主食のマトケ→

蒸しバナナとピーナッツソース→このコンビが安く、私の口に合う~絶品。


⑧物価がケニアより安い。

⑨ケニアより安全を感じる…夜、首都でみんなで飲んだり、出歩いても、全く危険を感じない。


なんか、上記読んでいると…ケニア批判をしているようにも思えるけど…ケニアも大好きですよ、笑。


ということで、今回はこの旅での人との出逢いをまとめます。


まず、同行メンバー

☆1、Grant(同じ事務所インターン仲間、Columbia 経済専攻)

祖父母がイタリア人でも彼はアメリカ人


☆2、Salina(同じ事務所インターン仲間、Columbia歴史専攻卒、Year off を経て、来年からMedical School)

両親はインド人でも彼女はアメリカ人


☆3、George(あのアンジェリーナ・ジョリーがサックスと訪れた村でインターン中、Columbia環境生物専攻)

正真正銘のジンバブエ人


☆4、日本人の私

ということで、世界の大陸代表集合w


そして、バスで気が合い、合流した

☆Ana(彼女はUC.Berkleyを卒業して、NYのLaw firm, mainly dealing with corporate lawで働いて、2年目にして税金抜きで年900万円を稼ぎ、この世界は合わないって飛び出し、世界一周をしながらJournalismとInternational AffairsのMasterにapplyするために中東や南アの新聞社でinternしてたりする)


彼女とはカンパラ観光で1日一緒に過ごしました。


バスとカンパラで一緒だった

☆Laura(UC Davisを卒業後、フルブライト生として、一年間ここキスムにてマラリアとHIVのresearch中、

Colorado UniでMicro BiologyのPhDをとるために今月帰国予定。)


日本人がフルブライトっていうと、アメリカ留学ってイメージだけど、

アメリカ人がフルブライトを取ると、一年間自分の好きな国で、好きなテーマのresearchができて、

全てfunding されるから、まじでうらやましいです。


☆バスで一緒だった女の人

最初…韓国人かな?って思ったけど…超アメリカ人…

MIT卒業して、アジアのコンサルで働いてから、今は確かMITが開発に携わった(はず)

の子供たちへの100ドルPCに関するNGOを夏回っているらしい。


ナイル川のラフティングで一緒のボートだったデンマーク人のカップル

Kasper&Tena

☆Kasperのいとこがカンパラで薬剤師として、mainly dealing with HIVで活動してるので、訪れていたそう。

エンジニア専攻で今年Master、修士号をとるみたい。

去年はカメルーンのエンジニア会社ででインターンしてたみたい。


☆Tenaは心理学で修士号をとるみたい。

デンマークは修士号,Masterを取得中、学費はタダの上、月800ドルもらえるんだって!!

でもそれにしてはMasterに進む人は少ないらしい→無料の教育を当たり前だと

国民が思っているからだそうで。


でも、Masterをとると、給料の60%は税金でとられるらしい。だから、違う国で働く人が多いそうで…

福祉が充実してるっていいけど、いろいろ問題も多いよね~って島で話してた。


そして、同じくボートで一緒だった、アメリカ人のKim

彼女は大学卒業後、New york のLaw firmで働いて、途上国における人権Human Rightsに携わりたいってlaw schoolに今年から行くんだけど…その前に東アフリカでボランティアなどしながら訪問中。


でも…彼女…

She was really nice but what was weird about her was that she fell in love with the instructor of the rafting who is from Zimbabwe.

We went on the grade 3 rafting and she was the only one who had an experience in the rafting.

She told us that she went to grade 5 rafting few weeks ago.

We asked her why she was in grade 3 rafting since grade 3 rafting is less intense that grade 5.

Then she told us that the instructor is her boyfriend.

So she came back to Jinja (where there is rafting) after she went to visit Nakuru in Kenya.

But the problem is she couldn't have stayed in Jinja for long and the conversation with her and the instructor was just like they hadn't known each other.


Salinaとなんかおかしいよね~ってお互い笑っていました。


あとは、7月末にサックス教授がエチオピアでのMillennium Village会議に参加するんだけど…

それに同行する、New York Timesにブログをアップしている若者グループにも会いました。


みんな「開発」をキーワードにいろんな分野のtop schoolの人たちが夏アフリカに集まるんだなぁと

私は一人ひよこのようにピヨピヨしながら、感動しておりました。


今の時期は欧米の夏休みなので、欧米人ばっか(特にアメリカ人とイギリス人)で、

アジア人には一人も会わないのが

すこーし残念なのですが…8月9月になるとアジア人も訪れるのでしょうか??


長くなってしまったので、首都カンパラ、ナイル川でのことなどは次回書きまーす☆