太陽の光がこの地上を照らすかぎり、月の光がこの大地を潤すかぎり、
夜空に星が輝くかぎり、インド国民は日本国民への恩は決して忘れない。
インド最高裁弁護士のP・N・レキ氏のお言葉が頭から離れません。
昨日は、「インド独立の英雄”スバス・チャンドラボース生誕119年記念の夕べ」に参加させて頂きました。
国家君が代を独唱させて頂き、「愛国の花」と、そして「兵隊さんの汽車」を日印友好バージョンで歌わせて頂きました。
日本とインドの国旗の小旗を振りながら皆さんと一緒にバンザイ!が出来てとっても嬉しかったです(*^^*)
チャンドラボースはインド独立のため、人生をかけて立ちはだかる困難に挑み続けた方です。
そして当時、その想いと共にイギリスと戦ったのが、私たちの祖先でした。
日本軍とインド国民軍が手を携え、自由を求めてインド解放のために戦ったのです。
日本軍の兵士のみなさんは、現地の方々にもとっても優しく、村の一軒一軒を回って逃げるように言ってくれたり、うえで苦しい中でもとっても勇敢に戦ったと知りました。
70年以上の時を経た今も、こうして私たちの祖先に感謝して頂いている事に対し、インドの皆さんに心からの感謝の想いを抱くとともに、
しっかりと未来へ引き継いでいかなければならないと思いました。
インドの方々ともとっても仲良くさせて頂きました(o^^o)
普通に暮らしている中では出会うことがなかった方々とこうして同じ価値観を共有できるのは、まさに祖先が与えてくれた贈り物だと思います(*^_^*)
失われた命の数だけ、私たち自身の生きる意味というのがが存在するのかもしれません。
その意味をしっかりと胸に抱いて行動して行くという事が、命を無駄にしないという事だと思います。
世界中それぞれに違う道を歩んできた私たちが、それぞれの輝かしい誇りを元に、互いに尊重しあい、国境を越えて結びつく事が出来るのは、
とっても素敵な事だと改めて思いました!
こんなに貴重な時間を与えて頂き、本当にありがとうございました(*^^*)!!