キラキラ世界が味方だらけになるキラキラ

超意識×マインド・ビジネスコーチ

柳村彩夏です☆

 

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コーチングを受けていただく方に、非常にしばしば

 

「ジャッジがない」

 

「おごらない」

 

と言われます。

 

これは非常に自覚しているところであり、過去には

コンプレックスだったことでもある。

 

 

この性格が形成されたルーツは、

私の両親にある。

 

私の両親は、ジャッジがない。

 

いや、正確にいえばあるんだけど、

だいぶ世間様とズレている。

 

 

「彩夏はそれが楽しいの?」

 

「彩夏はそれがやりたいの?」

 

「お母さん、わかんない」

 

お嬢様育ちでヨガ講師、整体指導者の母からは

そればかり言われて育ち

 

「哲学のない人間はクソだ」

 

「俺はこれが好きだ」

 

自営業で職人の父はそればかり言っている。

(いまだに)

 

高校を選ぶとき、相談もしてみたが、

 

「え~お母さんわかんない」(母)

 

「俺が行くわけじゃないしな」(父)

 

と言われた。

 

つまり、

 

「ジャッジ基準はあなたの中にある」

 

「他人がどうあろうと、一切関係ない」

 

という価値観の中で育った。

 

そして二人ともなかなかのアウトローなので、

 

「その選択が成功するか失敗するかなんて、

 そんなことは考えなくていい」

 

「おい、そもそも成功ってなんだ?」

 

なのだ。

 

 

世の中てきな尺度がわからないと、世間話ができない。

 

自分の「やりたい」は隠して、

 

「あの人ってこうでしょ~」

 

「世間はこうでしょ~」

 

ってうまくやる。

 

社会人になったばかりの頃は

それができるようにならなければ、うまく仕事ができない、

と思い込んで、だいぶ困った。

 

「私は世の中の基準がわからない」

 

「世間話ができない」

 

一時は頑張って、世間話をしようとしたんだけれども、

 

難解過ぎて、脇汗が止まらないから諦めた。

 

 

諦めたら、私に「コーチ」という仕事が現れた。

 

「こうしなければならない」にとらわれて

 

「こうしたい」

がわからなくなっている人から本心を引き出すお仕事。

 

本当の良さを見つける仕事。

 

うわべだけの会話はできない私にとっては、

水を得た魚状態なのである。

 

 

話しがあっちこっちいきましたので、まとめますと、

 

ジャッジを知らずに育った大人は、

 

・一時的にジャッジがない自分に悩みます。

 

・そして、ジャッジがない自分を諦めたら、

 それを楽しめるようになります。

 

・楽しめたら、

 「ジャッジがない」と褒められるようになります。

 

以上、彩夏調べ。

ㅤㅤ

 

ちなみに

 

「おごらない」

 

というのは、

「私はすごい」とか、これっぽっちも思ってないから。

 

 

ジャッジのない自由な世界でビジネスをしていきたい方は、

会いにいらしてね。

 

 

 

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