こんばんは
先程、Hさんより、ラインがあり、とても有り難いお言葉を頂きました。
とてもとても、嬉しかったので、そのことは後々お話させていただきたいと思います。
つい先日の月曜日の事ですが、手術前の最終の検査(血液、尿、エコー)をしていただきました。
血液検査については、実は私、知らされていなかったんです
なので、かなり焦りました。
何故私が焦っているのかといえば、今の身体の状態があまり良くなくて。
いわゆる「味覚障害」に陥ったようで、お肉を殆ど頂いていなくって。
おまけに、長年の不摂生がたたったのか、何なのかは私は分かりかねますが、左腕の血管が、ものすごく固くなってしまっていて、注射の針を刺しても血液が出ないんです
ですので、血液検査があると聞いてしまって、慌てて、水を少量いただいて。
それで、血液検査をしていただこうとしていたら、やっぱり看護士さんに、そっと針を腕にさしてもらったのですが、それでも、血液は出てくれなくって。
1度目はダメ。
2度目もダメ。
…終いになったら、逆側の腕の血管も探してもらって、ようやく針が刺さったと思ったら、やっぱり血液は出てくれなくって。
私の手は脂汗はかくし、冷や汗はかくし。
心の中で「神様、神様」とご祈念させていただきました。
それでも、看護士さん3人がかりでどうにか血液を出してもらおうとしていたのですが、それでもやっぱりダメで。
「神様、どうか、血液が出てくれます様に!お見守り下さい!」って大声で(心の中で)叫びました。
…神様に届く様にと。
そうしたら、最後の4度目で、やっと血液が勢いよく、出てくれたんです
ここで、間違ってはいけないのが、4回「も」刺されたのではなくって、4回目でやっと、血液が出てくれた事を、神様にお礼申し上げなければいけないと、そう、思いました。
「も」と、後悔してしまうと、神様が用意してくださっている「おかげ」は、逃げていってしまいます。
だけれど、看護士さんや、神様のお働きで私の中の弱々しい血管も、血液を出すお働きをしてくださったことへの感謝を申し上げる事に「差」が出ます。
(私のつたない言葉で伝えさせていただいているので、うまく伝わるかどうか、分からないのですが)
おかげを受け取れるか受け取れないかは。
それは、氏子の心1つにかかってきます。
一心に願えば、きっと、おかげを受け取る事が出来ると、そう、思わせていただいた、有り難い出来事でした
あやか