🌟🌙こんばんは😌🌟🌙




札幌で会社員をしている
育休中には
縁もゆかりも無い土地で生活していた
アヤカと言いますウインク



少し掘り下げた縁もゆかりも無い土地での生活の理由はコチラ↓





職場復帰してかれこれ3ヶ月。


毎日、布団に入ると秒殺で
寝ております。(笑)

 








なんだかんだ仕事がある生活も
思い出しつつ・慣れてはきましたが

身体は、頑張っても
10時まで粘るので精一杯😴
(娘の寝かしつけをした日は
もれなく一緒に9時前に寝落ちしてます‪( ˘ω˘ )...)


夢もろくに覚えておらず...
娘に全身蹴られながらw🐾
朝を迎えます🐔🐣☀







そんな寝落ちマスターの私も


実は。
昨年の妊娠期~ 旭川で過ごしていた1年2ヶ月




人生で
今まで経験したことの無い

寝られない日々を体験しています。








改めて思い返すと
身体が正常ではなかった。という事を

今になって。
元の身体にほぼ戻って。
あの時
異常だったんだな。と
感じています




妊娠期~授乳中・更には
精神的にも参ってると寝れないんだよ。という事を
書き留めておきたくて。


女性が出産することは
長年自分のものだった身体が
他人のようになるこ

忘れない為にも。
知ってもらう為にも。
書いておきます








寝れなかった時期🌃
寝れないことはこんなにも辛い

①これからの不安とホルモンで寝れない妊娠期

②産まれる直前、そわそわして寝れない

③お母さんは誰もが通るけど 
夜間授乳・ミルク...細切れでしんどい睡眠

④授乳中の身体をなめてた。酷い腱鞘炎で腕が病み、寝れないながらに授乳もする

⑤会社からのショックな提案で
   考えすぎて寝れない産後6ヶ月の身体

⑥ちょっとの物音でも寝れなくて、夫のいびきにブチ切れ 産後7ヶ月の身体

⑦精神の落ち込み・胃腸炎・動悸・不整脈・体調不良からの育児不安。
とにかく寝れない産後8ヶ月の身体

⑧夫が育児休暇に。少しずつ寝られるように...





タイトルだけでも
こんな寝れないストーリーを
経験してきていた昨年。

翌々考えてみると、本当に辛かったです



今、何も考えずに寝られる幸せ。
本当に幸せを感じています











また長くなります(笑)
気になるところから
どうぞお読み下さい流れ星



①これからの不安とホルモンで寝れない妊娠期

仕事をしている妊娠期は
帰宅すると
まだその時は1人で住んでいたので
(夫は旭川で、2週間に1度だけ札幌に来てくれていた)

平日は
やることが無くて9時に寝るけど、
夜中2時に起きてしまう(笑)🕑

多分、これはホルモンのせいかと。

また
長年常に何かしら動いて、
しっかり身体を使ってヘロヘロになって帰宅していた日々。
それが
妊娠が分かってから
事務所にこもりきりになって
身体を動かしていないから
夜は、大して疲れてなくて寝れなかったのも
あったと思います。


そして、夜中に起きては再びは寝れなくて
5時にやっと寝付けて
7時に起きて慌てて職場に行く準備...




そんな生活をしていたら
妊娠6ヶ月で
酷い風邪をひき
1ヶ月くらい治りませんでした







②産まれる直前、そわそわして寝れない


いつ産まれてくるかな?
新しい家、まだ慣れないな。
(妊娠8ヶ月で、旭川に引越しをしてます)


なんて考えてると
寝付きはいいけど
また5時間睡眠くらいで起きていまう。

そして(笑)



引越ししてきて早々
また風邪をひき2週間くらい寝込みます。
さらには、
娘が妊娠8ヶ月頃になってからの
まさかの逆子発覚!(笑)



これも悩む1つの原因となりました。
←が、2週間くらいで
正常な位置に戻ってくれました




基本、7時間~9時間睡眠の私からしたら
5時間睡眠で
1度起きてしまう日々が
既に妊娠してから9ヶ月位



この時点で
けっこー身体のバランスはおかしく
しんどかった




③お母さんは誰もが通るけど 
夜間授乳・ミルク...細切れでしんどい睡眠


いざ、娘が産まれて
「わーい...かわいい赤ちゃん...(*´˘`*)♡」
といった時間も束の間。





産んだ直後は
産後ハイで目がギンギン*°👀*°

休んでねー!と言われても
まったく寝られずw

1日経っても、なんとか寝れはするけど
まだハイ状態。

更には、入院中前半は大部屋だったので
いろんな人の音が飛び交い・
更には相部屋の人たちが
切迫早産などで
かなり前からの入院患者さん。

すっかり関係性が出来ており
日中のお喋りが止まらずに
私は
寝たいのに寝れない。
産後の身体を休めたい。
だけど寝れない。

産んで三日目まで
これで非常にイライラしていました
(途中で。やっと空いた個室へ移動)

 


一方。
ムスメのお世話に関しては
ホントにわが娘。

生まれた時から
...ホントによく寝る子で

起こしても・起こしても
起きてくれないポーン    位の
異常な睡眠欲でした(笑)
←今もそれは変わらず




なので。
病院にいる時は、とにかく起きないので
無理やり起こし・ミルクを口に加えさせ
更に寝続けるので
どんどんと授乳をするタイミングを失っていき...

私の母乳は...徐々に出なくなっていくのです(--;)

その後、授乳に関しては
なかなかおっぱいを飲めない事に、めちゃくちゃ悩むことになります。



ミルクも3時間置きに1度あげるので
ミルク作って・おっぱい飲むかな?で授乳も挑戦
(これで既に45分)

そこから次のミルクタイムまで...残り2時間弱しか無い
←イマイチ寝れない



というサイクルでした。
(これは、産後2ヶ月位まで続きました)




もう、寝れなさすぎ...


退院後
実家の母が旭川まで駆けつけてくれて
「全部やっておくから
ホントにゆっくり寝ててね。」と
言われて



出産後1週間目で
初めて4時間連続で寝られたときには...
涙が止まらなかった     
うわぁぁん😭😭






④授乳中の身体をなめてた。酷い腱鞘炎で腕が病み、寝れないながらに授乳もする


乳児がいる生活スタイルが何となく板についてきた
私の身体も3~4ヶ月位の時

(寝ることは、まとめて4時間  少し授乳して
また3時間寝る、位になってきた。)



旭川の人達との交流や
仕事をしていた時のような
喜びを感じる出来事があり


1日8時間ぶっ通しで
パソコン作業をする日々を
2週間ぶっ通しでやっていた時がありました...wPC



それに加えて
日々の育児・授乳で肩や背中はバッキバキ


ついに
私の両腕が
悲鳴をあげました。



夜中、病むように
ずきん、ずきん」と腕と手首が痛くて起きる


私の異常が分かるかのように
普段泣かない娘も起きてくる
でも授乳しないと
せっかく頑張って出るようになった
娘も飲めるようになったおっぱいが
出なくなってしまう。




そんなに思いで
私の手なんてもう、どうにでもなれ。と
ヤケクソで、これからの不安も抱えながら
夜間授乳をします



そして。娘もも泣きんで
私がねようとすると 今度は腱鞘炎が酷くなってて
余計寝れない。

ただ、ひたすらに
気を失うように
寝れるときをずっと布団の中で
待っていました






④会社からのショックな提案で
   考えすぎて寝れない産後6ヶ月の身体




今度は
札幌の職場との連絡で
思いもよらない提案があり(営業職→事務職への職種替え)
ショックが大きく・これからちゃんと復帰が出来るのか?
不安で仕方が無くなります。






更に不安を解消しようと
同僚と夜に話をしたりしてもらうのですが
それが逆効果で

夜に
外部の刺激が入ると
本当に寝れなかった。


中途半端な会社の情報が
更に上乗せされて
より不安は募るだけだった




一方
娘は、ホントによく寝るので
夜泣きも一切無く、
夜9時にミルクとおっぱいを飲んで寝たら、
朝の6時まで授乳も無し。

そんなスタイルが確立されていました。





問題は、私だけの問題で 
寝れなくて、寝付けなくて。

布団に入って
結局4時間黙ってたこともありました。
それが何日も続き。

全くねれなかったな。
よく寝れる為の事は
全てしたけど
全くききませんでした。





⑥ちょっとの物音でも寝れなくて、夫のいびきにブチ切れ 産後7ヶ月の身体



産後の7ヶ月。
会社との話しの折り合いも、つかなくて
日々見えない何かと戦っている。
でも現状は、札幌に行って確認しないと
始まらない。

でも、体調も悪くなるかもしれないし
動き出せない。
そんな悪循環が続いていました。




寝れない中で
夜中...やっときた!
少しウトウト寝れるかも?と
思っていた私の中で
いきなりやってくる
夫の大きな大きないびき
少し寝れそうだった意識をかき消される事は
は何度もあり


怒りが頂点に達して
顔を思いっきり叩いたこともあります。




あまりにも寝れなくて
つらくてつらくて
次の日に
1人で育児をこなせる自信が無くて

それを見かねたオットが会社を休んでくれた事も何度かありました。

お前のせいだからな!!!
怒鳴りたい衝動に駆られたけど

でも本人にしたら

いびきは、どうしようもない

だから。せめて会社を休むから
なにも考えずに
好きなだけ寝てて。と言われて


何も言葉を返せず、午前中いっぱい寝させてもらうこともありました。




⑦精神の落ち込み・胃腸炎・動悸・不整脈・体調不良からの育児不安。
とにかく寝れない産後8ヶ月の身体



まだ、会社との話しの折り合いは着いておらず

外部との情報のやり取りで
寝れなくなるのを恐れた私は
会社関係の人との連絡は
最低限にするようになります。


モヤモヤしたものが晴れないのは
こんなにも不安なんだなー。と感じ

体調にも影響がではじめます


ちょっと動物園に行っただけなのに
酷い胃腸炎で2週間ダウン。

呼吸もしにくく、いつも心臓がどくどくどくどく止まらない。

健康診断で、不整脈と言われて
一気に不安になり。

身体が本調子じゃないと
日々の育児も自信が無くなり。

息抜きで札幌に1人で行くのも
手足が震えるほど不安だった。





日中は
なんとか生活しながら、
時に、娘と昼寝はできる。


でも、また寝れない夜がやってくるのか。
娘は、悪くない。
夫もいびきはうるさいが、助けてくれる。

別の部屋で1人で寝ようか?

でも、娘が仮に起きたら、夫は起きないし。
(1度寝たら、余程のことがないと起きない)
別の部屋にいる私が、また駆けつけるのも嫌だな。


いろんなことを考え過ぎて
結果、寝れなくて
また4~5時間布団の中で
夫と娘の寝息を聞き
羨ましくなったり、憎んだり
会社の解決されていないことを不安に思いながら
夜を過ごしていました





⑧夫が育児休暇に。少しずつ寝られるように..

夫は
今年の3月中旬(丁度、コロナ禍)から
育児休暇を取っています。


それまで
共に家事育児をしては来たけど
主になる家庭の役割は私だった生活から

全てが平等になっていきます





多分、私の中で
育児を知らない土地で
1人で任されている不安というものは

見えていなかったけど

とてもとても大きく
精神の負担になっていたのだと感じます



コロナ禍だったので
ホントに最低限(スーパーくらい)しか家から出ないし
その頃から
オンラインで交流することが日常化していきましたPC

そうすると 札幌の方とも
オンライン上で気軽に繋がれて
私の心も
仕事をしていた時を思い出すように

ゆったりと満たされていくのを感じました。


なので。
日々育休中で家にいないと行けなかった
何も変わらない日常だったけど

・コロナ禍によるオンライン化
・夫が常に家にいる


この新たな生活スタイルによって
私の中では
悩みに悩んだ
寝れない日々は
気がついたら徐々に 寝られるようになっていたのです。



日々、
「やったー!!!
今日は5時間連続で寝られた!爆笑とか


札幌に引っ越してきてからは...
聞いて驚くなかれ(笑)
11時間連続で寝れるまでにもなりましたびっくり



ホントに
幸せです


今は、日中にコーヒーを飲んでも
(午後3時とかに飲んでも)

夜、10時には
すんなり寝られるようになりました









長々書きましたが
出産・育児の大変さ

更には新たな地での子育て。
職場との距離(物理的にも気持ち的にも)


様々な要因で
私は
睡眠に関して
ホントに地獄ヲ見ていたような日々だったな。と

今、あの1年を睡眠に関してというキーワード🔑をとって
思い返すと
ゾッとします





正直、もう一生あんな体験したくない。

でも
自分の対策は
少し分かった気がしました。







今ある
当たり前は
当たり前ではない。


日々に感謝しながら
生きていきたい。




ながながお付き合い頂き
ありがとうございますm(_ _)m




.*GoodNight☪︎ *.