〈主人公の持ち物〉
・樹神の宝刃 (刀身のみ)
・神の護符 (水神からの貰い物)
・ラーナの腕輪(隠避のラーナ族からの貰い物)
・高濃度オキシストーン(ドンからの貰い物)
・恵みの祠への立ち入り許可証(メーラから)
・銀の塊×6 (欺竜・悪竜・楽竜・楽竜・尉竜・轟竜の落し物)
ラブルム環礁から開始。
アノノ「あーい、冒険者~っ!」
久々に風の方舟一行と合流。
そこへ、レリザが舟から降りてくる。
レリザ「改めて、こちらに来る際は大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません
憑りつかれていたコエヌビアから解放された後、エルバ・トルンクで療養してやっと回復することができました…」
ペルル「ほ~んと、あん時ゃ焦ったわよ
憑りついたコエヌビアだけやっつけてあんたを助けるの大変だったんだから~」
アノノ「む~!ペルル、話盛り盛りレリザ助けたのアノノ!水かけて助けたんだわよ!」
ペルル「れ?そ、そうだっけ?あは、あはは…」
SPADE黒「記憶喪失はぼくだけで十分…というか、みんな読点しかなくない?句点のない世界に迷い込んだ?」
レリザ「助けて頂いた皆さんの少しでもお力になれればと手に入る材料で薬の調合を始めまして
何でもと言うわけにはいきませんが
ご入用のものがあれば無料で作らせていただきますので…」
皆さんに少しでも…?
SPADE黒「無料!?じゃあこれからリバイタ無料でゲッツ出来ちゃう!?」
ジアンガ「整備優先で精錬は片手間になっちまうからおいらも代金はもらわないよ」
あ、ごめんうち精錬得意な子がいるんで(σ・∀・)σ
ペルル「む~、うまく被んないように方舟に店ができたのはいいわよ?けど、商売の対価をもらわないってのはねぇ…」
レリザ「えっ」
ジアンガ「何でだよ?無料の何が悪いんだい?」
SPADE黒「対価は全部エルバーノ王が経費で払ってくれるって」
HEART白「そんなの一言も言ってないけどね、生計立ててる他の店が困るのよ…」
ペルル「あたい、最初はこいつに興味を惹かれて一緒に旅を始めたわけだけど、こいつといるだけでいろんな依頼が降ってくるようになって
しまいにはエルフの国の王様からいろんなとんでもない頼まれ事まで引き受ける羽目になっちゃったのよ
ご褒美として国一つもらってもいいくらい…んなのに!報酬はこれっぽっちよ!全っ然、割に合わないわよ~!!」
…おや?
→仕方ないじゃん
こっちを選ぶと膝にペルルを受けてしまうぞ。
→自分は報酬もらってないけど?
アノノ「あーい、冒険者~っ!」
久々に風の方舟一行と合流。
レリザ「改めて、こちらに来る際は大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません
憑りつかれていたコエヌビアから解放された後、エルバ・トルンクで療養してやっと回復することができました…」
ペルル「ほ~んと、あん時ゃ焦ったわよ
憑りついたコエヌビアだけやっつけてあんたを助けるの大変だったんだから~」
アノノ「む~!ペルル、話盛り盛りレリザ助けたのアノノ!水かけて助けたんだわよ!」
ペルル「れ?そ、そうだっけ?あは、あはは…」
SPADE黒「記憶喪失はぼくだけで十分…というか、みんな読点しかなくない?句点のない世界に迷い込んだ?」
レリザ「助けて頂いた皆さんの少しでもお力になれればと手に入る材料で薬の調合を始めまして
何でもと言うわけにはいきませんが
ご入用のものがあれば無料で作らせていただきますので…」
皆さんに少しでも…?
SPADE黒「無料!?じゃあこれからリバイタ無料でゲッツ出来ちゃう!?」
あ、ごめんうち精錬得意な子がいるんで(σ・∀・)σ
ペルル「む~、うまく被んないように方舟に店ができたのはいいわよ?けど、商売の対価をもらわないってのはねぇ…」
レリザ「えっ」
ジアンガ「何でだよ?無料の何が悪いんだい?」
SPADE黒「対価は全部エルバーノ王が経費で払ってくれるって」
HEART白「そんなの一言も言ってないけどね、生計立ててる他の店が困るのよ…」
ペルル「あたい、最初はこいつに興味を惹かれて一緒に旅を始めたわけだけど、こいつといるだけでいろんな依頼が降ってくるようになって
しまいにはエルフの国の王様からいろんなとんでもない頼まれ事まで引き受ける羽目になっちゃったのよ
ご褒美として国一つもらってもいいくらい…んなのに!報酬はこれっぽっちよ!全っ然、割に合わないわよ~!!」
…おや?
こっちを選ぶと膝にペルルを受けてしまうぞ。
→自分は報酬もらってないけど?
ペルル「あ、あ、あはは!だだだ、大丈夫よお!ちゃんと大事に預かってるからあ
ネ、ネコババなんかするわけないじゃ~ん!」
SPADE黒「…ぼく、ソーサルジェムのこと忘れてないからね」
ペルル「それでもこの冒険が終わったら、あたいはずぇったい!今までの対価を頂くつもりでいるんだからね
だから!あんたたちも金になる芽があるもん商いになるもんをタダでやるなんて軽々しく言っちゃダメ!わかった!?」
レリザ「は、はあ…」
SPADE黒「わかんないけどわかったー」
HEART白「分かりなさい、じゃないとクリスタ買えるスピナ一生貯まらないわよ」
ジアンガ「まー、何でも構わねえけどよ
おいらは王竜の繭がどうやらモベレ・シルワになさそうだから、本土へ探しに行きてえんだよ
ムティも似たような理由でこいつに乗ったんだろ?」
ムティ「は、はい、ぼくはトーラム本土にいるはずのユマーノの同胞を救うため、本土に向かいたくて…
彼らを救うため、冒険者さんとペルルさんの力をお借りしたいんです!」
あれ、本土に残ったユマーノもいたんだっけか?
もしかしていばらの騎士、本土側に残されたユマーノの末裔だったりしない?
そこへ、ラーナ族のマーレ達が合流。
マーレ「失礼する…少し話を聞かせてもらった
我々も本土にいるラーナと連携してコエヌビアに対抗したい
そのために本土へ向かいたい…
それと、ずっと気になっていたコエヌビアとは一体何なのかという疑問も解き明かせれば、と考えている…」
意外と本土に残ってる原生生物多いな。
ペルル「あたいらもコエヌビアを倒すという目的をもう一回しっかりと思い出させてもらったわ、ありがと
それと、トーラムに棲んでる3つ目の種族のリグシーがどうなっているかも調査しないとね」
SPADE黒「魔晶の獣の群れに囲まれたりしたら嫌だよ、一応トラウマだからね」
アノノ「あい?」
クノン「では、準備はいいか?トーラム本土に向け出発するぞ!」
マーレ「ところで申し訳ないのだが
我々が支障なく過ごすためには大量の水が必要なのだが
この舟に積むことは可能か?」
クノン「そ、それは難しいかも知れん
ただでさえ搭乗人数も増えているし
第一に水を入れる場所が…」
水って重いからね…
アノノ「それじゃダメじゃーん!」
ペルル「出発前にいきなしけっつまづいてるじゃないのよ~!」
クノン「ぐっ!そうは言っても水棲の民を乗せることを想定して作られてはおらんのだ。しょうがなかろうが!」
今日。を初めて見たかも。
マーレ「むう、しかたがない…ゴタ・デ・アーグアの下部から本土へつながる水路がある…我々は、それを使って先に本土へ向かうことにによう」
SPADE黒「え、ここ本土と繋がってるの!?というか…なら深海から現れたコエヌビアってその水路から上ってきたとかじゃないよな?」
ペルル「そ、それ、安全なの!?」
アーガ「それほど太い水路ではないのですが
マーレ様と自分位なら安全に通ることができます」
ペルル「でも、水に耐性のついたコエヌビアに追って来られたら…」
マーレ「水路の入り口まで戦士団に援護してもらえば大丈夫だ心配はいらん
それでは本土の水場で落ち合おう!」
アーガ「皆さんもお気をつけて!」
ペルル「しょーがないわね
あっちで落ち合えるように行くっきゃないわよね!」
クノン「よし、出発するぞ!しっかりつかまれ!!」
ペルル「ほへ~…あれがトーラムの本土なのねぇ…」
その時、ジアンガは何かに気づく。
ジアンガ「こいつぁまずいな…クノン様、すまねえが急いで進路を変えてくれ!」
急旋回により搭乗員たちは振り回される!
ペルル「わぎゃぎゃぎゃぎゃっ!な、何事ーっ!?」
ジアンガ「竜の生息地に近づいちまってるんだよ
近くに行きゃ間違いなく攻撃されっから、避けて飛んでもらわないと」
ペルル「ね、ねえ…その先に浮いてるの、何?」
ジアンガ「コエヌビアの本拠地!?」
目の前には巨大なコエヌビアボールが。
大きいってだけで本拠地かは分からないが…
間一髪避けることは出来たが、コエヌビアの群れが襲来し、舟の上に乗り込んできた!
ジアンガ、ムティ、ペルルが助っ人に入り、コエヌビアの怪物を討伐。
しかし、そこへ更に巨大なコエヌビアの怪物が方舟を捕える。
ペルル「みみみ、短い間だったけど、あああ、あんたたちとの旅、楽しかったわよ~!」
ジアンガ「そいつぁ別れのセリフだろ!?まだそん時じゃないぜっ!!」
ジアンガ、ムティ、ペルルが助っ人に入り、ムルグウンを討伐。
レイドなのでジェムは使えない。
実際に倒すのは方舟を掴んでいるムルグウンの手なのだが、ターゲット一覧には一応ムルグウン本体も表示されている。
倒し方については他で色々解説されているので省略ー。
ムティ「うううーっ!!」
ジアンガ「ぐおおおおおっ!!」
アノノ「わぎゃぎゃぎゃぎゃ~い!」
何とか本土のメナブラ平原に不時着した方舟。しかし…
ジアンガ「こいつぁ…しばらく飛べそうにないかなぁ…」
というかこれナーウィ様は大丈夫なの?
クノン「むう…修理する間、方舟を基地としてトーラム本土内を調査せざるをえまい…
何が起こるか予想もつかぬ場所だ
全員気を抜かぬようにな!」
HEART白「っしゃー泥調査行ってくる!」
ちなみに。
方舟でのレリザとジアンガの店はまだだった。
方舟を基地として使えるようになるまではお預けかな。