春イベント第九章(感想) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

~トーラムメモ(オルクス兼)~

【注意】
・これはトーラムオンラインで私があれこれやってたことを記録していくだけなので、攻略等は有りませぬm(_ _)m

すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ


今年も追加された花見イベントクエストに行ってきましたー
今年も昼桜の世界が舞台!
毎年2周目以降はシナリオが変化するが、今年は1周目のシナリオのみのようだ。

ネタバレがあるので、
まだプレイしていない人、実際にプレイして楽しみたい人は Run away をお奨めします!

出口はこちら↓

それではゆきますー(^^ゞ


咲き誇る桜の裏に潜む者◆ 

 今年も花見にやって来た主人公とペルル。 

よく見ると、桜はまだ満開には程遠いようだ。
 その桜の木の下では、言い争いをしている桜の精霊達の姿が。
そこへ桜の戦士バウガイがやって来る。

バウガイによると、最近ブリータという者が現れて桜の精霊達に取り入ったという。
 自ら配合したという灰を撒くと、桜がたちまち満開になるという事で、桜の精霊達はブリータの気を引こうとすると同時に、咲かせてもらった側ともらえなかった側で不和が生じているようだ。
 主人公達はチリエやスリジェ達に事情を聞こうとしたが、現れたチリエは急いだ様子で会場の入り口へ飛んでいく。

チリエ、おまえもそっち側なのか… 
 ブリータは樹木の波動を捉える研究をしているため精霊の姿も見る事が出来るという。
 チリエが会場にブリータを案内する途中、不意にバウガイがブリータにぶつかってしまう。 
バウガイの図体がぶつかるの普通に危険じゃろ…

 チリエがピリピリしてるな… 
 チリエとブリータが去った後、スリジェが姿を現す。 

スリジェによると、ブリータが現れるようになったのは今年から。
最初は桜を咲かせてくれるという事でスリジェも喜んでいたが、ブリータはとても気まぐれで気に入った桜の木にしか灰を撒かないという。
 そのため、自分の桜を満開にしたい精霊達はブリータの顔色を伺い、機嫌取りをするようになってしまった。
 灰の成分も分かっていないため、危険を感じたスリジェはチリエにブリータの招待を止めるように言ったが、チリエもまた自分の桜を満開にして欲しくて話を聞いてくれない状態らしい。
 主人公はスリジェから依頼を受け、ブリータの灰の成分を調べることに。
 まずはブリータが桜を咲かせている現場を確認しに行く。
ブリータが灰を撒くと、たちまち桜が満開に。
他の精霊達も灰を撒いてもらおうと集まっているが…

ガッカリする精霊達。 
チリエも落ち込みながらブリータを出口へ案内する。 
 満開になっている桜を観察していると、ヴィルゴと再会。

しかし、満開だったはずの桜はヴィルゴと話している間に散ってしまった! 
 ブリータの灰を調べるため、主人公達はバウガイとぶつかった時に落とした灰の所へ向かう。 
ヴィルゴに解析してもらった結果… 

やっぱり。 とうとう人型も現れるようになったか。 
 純度が高いため細かく砕いても消滅せず、粒が小さいため木に吸収されやすい。 幹の奥深くに浸透してから固まって結晶化させるつもりなのだろう。 
桜が咲いていたのは生命力の前借りみたいなもので、桜の生命力を奪う反作用によるものらしい。 
 桜の精霊達の目を覚まさせるため、ブリータの正体を暴く作戦を立てることに。 
ヴィルゴには、灰の分析結果と前回パラシベルテを精製した知識がある。
桜の薬効に詳しくなったヴィルゴは、こちらも花を咲かせる灰を作り、ブリータに「花咲かせ勝負」を仕掛ける策を提案する。 
 主人公とペルルは必要な素材を集めに、裏山へ向かう。

桜の園の明るさや陽気さに追いやられた生き物が生息している…らしい。 
 手分けして素材を収集し、再びペルル達と合流。 
昼桜の園にいるヴィルゴに渡す。 
早速ヴィルゴは花を咲かせる薬を精製。 

開花の速度はブリータの灰ほどではないが、樹木にダメージを与える副作用は持たないようだ。 
 そこへ、ブリータが再びやって来る。 
今回は多めに灰を持ってきたという。 
チリエが園内に案内しようとしているところに、主人公達が立ちはだかる! 

ブリータが勝てば主人公達は二度と桜の園に立ち入らない、主人公達が勝てばブリータは二度と桜の園に立ち入らない。
この条件で勝負することに。
 桜の精霊達は審査対象に立候補するが、主人公側の担当になった精霊達は露骨に残念そうな反応。 

 花咲かせ勝負開始!
ペルルの指示を聞きながら、効率的に灰を撒けるように選択肢を選ぶ。 
正解数によって報酬が変化。 
右から風→樹の右側に、パッ!パッ! 
左から風→樹の左側に、パッ!パッ! 
風がない→樹の根もとに、パッ!パッ! 

 しかし、効き目の速さの違いでブリータの方が満開になっている。

勝敗が決まろうとしていた時、セレサ様とケラス様が顕現。 

彩りを感じられる主人公側に対して、ブリータ側の桜はセレサ達が話している間に散ってしまっていた。
更にセレサ様によると、ブリータの灰を受けた桜の幹には結晶が浮かび上がり、力を失う被害も出ていたという。 
セレサ様が既に治療済みであり、スリジェから報告を受けたケラス様も桜の精霊達が自分で気付くまで待とうとしていたようだ。 
 灰の秘密を暴かれたブリータは、正体をあらわにする。

他の皆は桜の木々を守り、主人公がブリータを討伐することに。 
討伐する難易度によって報酬の数が変化。
複数の難易度をクリアした場合は、一番高い難易度の報酬になる。 
今回のボスは最近実装されてきたのと比べると優しさを感じた(゚ω゚;) ベリハはクエスト中では選択不可

 HEART白「まぁ、ほぼ毎年襲ってくるからね、本当にまだまだいるんだろうね…」 
 ブリータが消滅すると同時に、桜の木に張り付いていた結晶も消滅。 
反省するチリエ。

スリジェから謝礼を貰って終了! 
イージー→春昼の陽石1個 
ノーマル→春昼の陽石10個 
ハード→春昼の陽石100個 
 今回は桜の精霊達からも謝礼があるとのこと。
 0~1回成功→精霊達の祝花1個 
2回成功→精霊達の祝花3個 
3回成功→精霊達の祝花5個