ナビダの街を訪れた主人公とペルル。
しかし、今年は街の様子がおかしい…
HEART白｢何が欲しいってサンタにお願いするシステムじゃないんだ？( ´-ω-)｣
誰一人としてクリスマスを楽しみにしていないようだ。
街のすみでうなだれているダンダーを発見し、話を聞いてみると。
流行りに敏感な子供はともかく、お年寄りまでがそろって突然反発し出すのは違和感だが…
人々の声を聞いたベリィは、ショックで家に閉じこもってしまったらしい。
心配した主人公とペルルはベリィの家へ向かう。
家の中ではどうやらショールがベリィをなだめているようだが…
※水です。
…まぁ確かに、真水を何杯も飲めば水中毒になりかねないという意味では毒だ(^^;
ショールはこのような状態のクリスマスと決着をつけてもプライドが満たされないという事で、今回も味方になるようだ。
とはいえ、長きに渡り続いてきたイベントが何故今年になって突然不人気になったのか。
そこへクリスマス騎士団がやって来る。
精霊様の調査によると、突然出現した謎の塔に原因がありそうだという。
塔は、数日前に一昼夜でいきなり現れたためダンダーやショールは気づいていなかったようだ。
音もなく建造されたのか…そっちのが驚き。
塔の頂上から音波のように反クリスマスの波動が発せられており、力こそ微弱だが広範囲に影響を与えているようだ。
その結果、街の住人がクリスマスに対して悪い印象を抱きやすくなっていた。
街の住人たちによる悪評のせいで、クリスマス騎士団員の士気も下がっている。アギオス隊長が見張っていないと暴動が起こりかねないだろう。
ショールもベリィをなだめるのに力を使い果たしている。
…ということで。
HEART白｢これが電波塔ならぬ音波塔かぁ｣
調査にやって来た主人公とペルルが中に入ると、屋上の方から音が響いてきた。
※ここでの難易度選択は報酬に影響しない。
屋上にたどり着くと…
HEART白｢なら南半球に行くといいよ。｣
SPADE黒｢でもぼくこいつ気に入ったかもo(^o^)o｣
HEART白｢なにペンライト持ってるの…(￢_￢)｣
主人公達に気づいたゲーグナー。
豆タンクってペルルのことすか。
ゲーグナーと対戦。
ペルルは参戦しない。
負けイベントなので、離脱するか一定時間経つとイベントが進行する。
反クリスマスの波動により、主人公も思ったように力を発揮できない。
一度ナビダの街に戻って作戦を練り直す事に。
広場で話していると、精霊が姿を現した。
精霊の調査によると、反クリスマスの波動による影響はクリスマスへの意欲だけではないようだ。
真面目にヤヴァイやつだった。
対策としては、こちらもクリスマスの力を波動としてぶつけて打ち消し合えば、ゲーグナーを無力化できるかもしれないとのこと。
その話を聞いたベリィは、自分の歌で街の皆を守ると意欲を復活させる。
精霊と歌の特訓をしたベリィと共に、再びラワァイの塔へ出発。
今回はショールも同行するようだ。
反クリスマスとして主役を横取りされる事が許せないらしい。
屋上にたどり着いた主人公達。
ベリィはクリスマスの力を込めた歌でゲーグナーの波動に対抗する。
ここでなんと、主人公も歌合戦に参戦！
この選択肢によって報酬が変化(ゲーグナーの難易度が変化)するぞ。
HEART白｢そういえば年末宝くじの季節だね。｣
SPADE黒｢にくー！！｣
全て上の選択肢を選べばLv210(イージー)。
全て下の選択肢を選べばLv400(高難易度)になり、初戦より強化される(笑)
高難易度の時のみ、選択肢のやり直しが出来るぞ。
ベリィの歌によって反クリスマスの波動は無力化。
最後は力ずくで決着をつける！ゲーグナーを討伐。
シリークリスマスと言いながら衣装も塔の内装もちゃんとクリスマスだったゲーグナーさん、
これは…続編ありって事？
ゲーグナーの反クリスマスの力も完全に消え去るのを確認して、主人公達はナビダの街に帰還。
クリスマスを楽しみにする人々を見て、ベリィは早速プレゼントの準備をしにダンダーに乗って飛び去っていく。
その姿を見るショールも満足げだ。
HEART白｢おや、次は君がボスになるんだ？じゃあ今のうちに(´ﾟωﾟ｀)ﾆｼﾞﾘ…｣
めでたし、めでたし。
…と、思ったら。
空からベリィが落下。
報酬でXmasライブチケットを受け取り終了。
イージー→5個
ノーマル→10個
ハード→20個
高難易度は強くて確認出来なかった…
ライブはベリィが歌うのだろか？
HEART白｢もしアンコールがあったらゴブリンアニキとバンド組んで来そう'`,､('∀`) '`,､｣
以上！