※ネタバレ注意!
すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回は、夏イベントに新しく追加されたイベントクエストの感想です。
サルタウビーチのぺルルから開始できます。
お話は去年の続きなようですね~(*´-`)
ネタバレがあるので、やってないという方はUターンを勧めますm(_ _)m
出口はこちら↓
それではゆきます~(^^ゞ
「海に眠る雫」
※「勝負の舞台は海の底」をクリアしている必要があります。
ぺルルとサルタウビーチに訪れてみると…
しかし、今回は地上げに来たわけではないと言うフィゴ。
フィゴ「いえな、わてが出資して研究させとる地質学者が、この辺りにかなりの量の女神の雫の鉱脈が眠っとる、言うとりましてな…
見つけられたら、そら大もうけだ!
せやさかい、相応の金払うよって採掘させてほしい言うとりまんのやけど…」
サルタウ「冗談じゃねえ、その女神の雫とやら、どこに埋まってるんのかもわからないってんだろーが。
あてずっぽうであちこちほじくり返されて、びーちが穴だらけにされるのは目に見えてんだよ!!だ・か・らぁ!お断りだ!!」
という感じで、両方の言い分は全く平行線。
すると…
ぺルル「あたい、これまで結構な回数、女神の雫に出っくわして掘り出したり、商ったりしてきたわけよ。
そうしてるうちに、女神の雫には嗅覚の鋭いキュール族でなきゃ気づかない、わずかな匂いがある事に気づいたってわけ…
結構な量の女神の雫が埋まっているんなら結構な匂いがするだろうから、多分あっちこっち掘り返さなくても、おそらく見つけられるでしょ!」
アルティメア地下水路にもあったな、確か…
それを聞いたサルタウは、女神の雫調査を許可する。
しかし、ぺルルと同じくキュール族のフィゴは…
否定できないフィゴ。
何かを得ると何かを失うのか…
早速ぺルルは女神の雫の匂いを探し始める。
しかし、ぺルルは徐々に海の方へと移動していき…
どうやら女神の雫の匂いは海の方にある様子。
そして、何故か一緒に付いて来るフィゴに…
ぺルル「ちょとあんた!何でついてきてんのよ?」
フィゴ「もし、あんさんらが女神の雫の鉱脈を見つけたら、そこから採れる女神の雫はあんさんらのもんだす。
そしたら、あんさんはわてにあんさんの言い値で雫を買えって言わはるに決まっとります!」
ぺルル「ぐっ!…ふ、ふふん、鋭いわね…」
フィゴ「同じ商人、同じキュール族やさけ、あんさんの考えはお見通しだす!
せやから、わても一緒についてって、女神の雫の権利を手に入れさせてもらいまっせ!!」
バチバチのぺルルとフィゴ。
その時、ふとぺルルは海の中からかすかな女神の雫の匂いを感じ取る。
ぺルルの言葉を信じ、一行は海の中へ!
しかしぺルルによると、ここにある女神の雫の結晶からはちょっとしか匂いがせず、どうやら中に込められた力が抜けてしまっているらしい。
主人公達は探索を続けて、海底鉱脈・エリア3を進む。すると…
ぺルル「れ?この先に強い女神の雫のにおいがする…ここいらの結晶とは比べ物にならないくらい強い匂い…」
その言葉を聞いたフィゴは、一目散に最深部へと走っていく。フィゴを追いかけて行くと…
怪物は結晶の塊を周囲にまき散らして暴れている。結晶は地面に当たった瞬間爆発してしまった。
ぺルル「わぎゃっ!あいつがまき散らしてるの…女神の雫?体全体が女神の雫って事お!?
地面に落ちただけで爆発するなんて不安定すぎるわよっ!!
…!?ちょっと待った。こ、こんな物騒な怪物が陸に上がったら、ビーチは壊滅だわよ!!」
主人公はボス“ユヴェリア”を討伐。
すると、あちこちで結晶が爆発を始める…
サルタウ「ふぅん、女神の雫をまき散らす怪物ねぇ。とんだ災難だったな。」
ラルン「ん~…よくわかんないっすけど、女神の雫が怪物になっちゃったんすかね?」
ぺルル「てゆーか、女神の雫が持つ力を吸い上げて、体でもっかい結晶化させることができる怪物だったんじゃない?
結晶化が不安定で、すぐ爆発する不安定な雫しか作れなかったけど…」
洞窟内で見かけた紫や赤紫の結晶は、怪物に力を吸い取られた後の女神の雫だったようだ…
ぺルル「でも、少しもったいなかったわよね。洞窟の中にあった結晶は珍しい宝石だって売ったらそこそこの儲けになったかも知れないのに…」